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    (町田徹著「電力と震災 東北『復興』」電力物語」、日経BP社、2014年)

     ジャーナリストの町田徹氏は、日経新聞記者出身で、「日本郵政 解き放たれた『巨人』」(日本経済新聞社)、「巨大独占 NTTの宿罪」(新潮社)、「JAL再建の真実」(講談社現代新書)、「東電国有化の罠」(ちくま新書)など、硬派の著述で有名です。

     これらの著書の主人公はすべて巨大企業であり、新聞、テレビなどの商業ジャーナリズムの大スポンサーであるため、正面から批判することが難しいテーマばかりです。

     日経新聞の記者時代から、巨大な権力にも真っ向から挑戦してきた町田氏ならではの力作なので、興味のある方はお読みください。

     その彼が、東日本大震災において、東京電力に比べて、地味な役回りだった東北電力の歴史や社風に光を当てた、おもしろい「読み物」を書いてくれました。

     それが、「電力と震災 東北『復興』電力物語」です。

     マグニチュード9.0の震源地により近かった東北電力女川原子力発電所は、ほぼ無傷の上、周辺住民の避難先にまでなったのはなぜか?実際に、津波で被害を受けた火力発電所の復旧の早さや停電からの立ち直りの早さの理由は何か?東京電力と異なり、「計画停電」をしなくてすんだのはなぜか?

     入念な取材をもとに、その背景を私たちに見せてくれます。

     一人ひとりの職員の力、現場の力のすごさが、これでもかと語られます。それは、しかし、東京電力でも東京消防庁や自衛隊でも、同じだったはずです。

     一つには、東北電力の指導者層のリーダーシップがすぐれていたことです。

     さらに、この会社の防災への意識のすごさが歴史的に証明されました。

     東京電力福島第一原発の津波の想定は5.7mでした。その後、2008年に明治三陸地震(1896年)規模の地震を前提に津波の高さを試算しており、その高さは海面から15.7メートルとしましたが、東電はまったく対応しませんでした。

     東北電力女川原発をつくる際には、平井弥之助元副社長が貞観津波や慶長津波クラスの歴史的な巨大津波を想定して、当初想定された3mの高さからほぼ5倍の14.8mに設定することを主張。会社もその主張を認め、原発の敷地は海抜15mになりました。

     そして、東日本大震災では、どちらの原発にも14~15mの津波が襲ったのです。

     この両社の判断の違いが、今回の明暗を分けました。「原子力ムラ」と言っても、個別具体に分けて見ていかなければいけませんね。

     今後の原発問題を考える際に、ぜひとも一読すべき本だと思います。

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「町田徹著「電力と震災 東北「復興」電力物語」(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54755851.html)」

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    (2014年岸本周平新年の集いで、あいさつする岸本周平。)

     今日は、午後1時から、「2014年岸本周平新年の集い」、大勢の皆さんにお集まりいただき盛会の内に無事、お開きとなりました。ご参加いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。

     また、参加者を募っていただいた有志の方々、事務所スタッフ、ボランテイアの皆さまの準備のご苦労に、重ね重ねお礼申し上げます。

     落選中から、毎年3月には、「新春の集い」を開いています。ずーと立食形式でやっていましたが、昨年から着席方式に変えました。

     第1回目の着席方式は、お客さまが入り過ぎて、ギューギュー詰めになり、ご迷惑をかけました。今年は、その反省の上に、動員をかけずに約550名の参加者でゆったりと食事を楽しんでいただけました。

     日曜日のお昼にパーテイーを開くのは、平日の夜だと女性の皆さまがお出ましにくいからです。

     今日の司会は桂枝曾丸師匠にお願いしました。

    (桂枝曾丸師匠に扇子を使って「和歌山ラーメン」を食べる仕草を教わる岸本周平。)

     枝曾丸師匠とは、昔の県信ビルの家賃の安い部屋をお互いに借りていたご縁で、落選中からの知り合いです。

     9年前は、師匠が「和歌山のおばちゃん」キャラで売れ始めた頃。まだ、暇な時間もあって、浪人でこれまた暇な私のおしゃべりの相手をしてもらう日々でした。

     今日は、余興の他、私との対談の前に、落語の扇子の使い方を伝授いただきました。

     和歌山では、超人気のキャラクターの枝曾丸師匠のおかげでなごやかに会は進行しました。
     
     師匠、有難うございました。

     今の民主党は、支持率もどん底で人気はありませんが、大勢の「岸本周平党」の皆さまが集まってくださいました。

     党派にこだわらない個人の後援会のありがたさが身にしみました。引き続き、私の政治活動をお支えくださいますよう、お願い申し上げます!!



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「2014年岸本周平新年の集い(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54757143.html)」

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    (ローリング・ストーンズ日本ツアー公式HPから転載)

     昨日、ローリング・ストーンズの日本ツアー、行って来ました!東京ドームに集まった5万人の1人として楽しみました。ミック・ジャガーもキース・リチャードも70歳。2時間のライブは最高に盛り上がりました。高齢化社会のスーパーモデルですね。



     70歳のおじいちゃん達が、走り回っていました。ラストの「サティスファクション」まで20曲の熱演。さすがに足元は軽快なスニーカーだったところが、逆に、彼らのプロ意識を感じさせました。

     ロックバンドで50周年を迎えてしまったローリング・ストーンズ。そんなことよりも、何より、ライブの持つパワーをあそこまで楽しませてくれたことに感動です。

     アンコールの後の「サティスファクション」では、東京ドームが揺れていましたものね。

    (ローリング・ストーンズ日本ツアー公式HPから転載)

     来場者の平均年齢も高かったような気がします。

     同世代とは言わないものの、ほぼ同じ時代を生き抜いてきたオジサン、オバサン達が、懐かしくて来るんじゃなくて、今のエンタテインメントを求めて集まってきていました。

     ミックやキースも魅力的でセクシーでしたが、ドラムのチャーリー・ワッツもパワフルでしかも淡々と、渋い味を出していました。ロニー・ウッドのギターもしびれました。

     明日から、しっかり頑張れる。そんなパワーをもらったライブでした。



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「ローリング・ストーンズの日本ツアー(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54759931.html)」

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    (和歌山県自衛隊入隊・入校予定者激励会で祝辞を述べる岸本周平。)

     この週末は、イベント盛りだくさんで、和歌山市内を走り回っていました。

     土曜日には、まず平成25年度和歌山県自衛隊入隊・入校予定者激励会。和歌山県からは、総勢107名の入隊予定者と7名の防衛大学校等への入校予定者がいます。

     国の守りにつく職業を選んでくれた10代の若者たちには、心から敬意を表します。国を守るということは、家族を守り、ふるさとを守るということです。国を愛するということも同じで、愛国心とは家族やふるさとを愛する心だと思います。

     すべての国の国民に、家族やふるさとがあることを思い、それぞれの国の愛国心を尊重する心の広い自衛官になってくださいと祝辞を述べました。

    (相互タクシー株式会社創業60周年記念パーティー。)

     その後は、浪人中からお世話になっている相互タクシー株式会社の創業60周年記念パーティーに出席。

     この日のために3年前から練習してきた社内バンドの演奏には感動しました。

     田畑孝芳社長を先頭に社員さんとその家族でつくったバンドです。気持ちが伝わってきました。おめでとうございます!

     三年前の演奏から比べると、その進歩はすごいものがあります。最初から、演奏会のおっかけをしていますので、、、(爆笑)。

     土曜日の夜は、紀州文化の会の出版記念パーティー。記念すべき10冊目の本、「あがらの和歌山 ええとこあらいしょ」が出来上がりました。和歌山の「ええとこ」が盛りだくさんです。

     私も、和歌山の歴史の素晴らしさについて一筆書かせていただきました。古事記や日本書紀に和歌山がいっぱい出でてきます。なので、古い神社もたくさんある和歌山。私のふるさと自慢です。

     ちなみに、古い神社の日前・国懸神社の紀さん、伊太祁曽神社の奥さんも、このパーティーに参加されていました。

    (紀州文化の会のFBから転載。)

     


    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「あがらの和歌山 ええとこあらいしょ(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54764251.html)」

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    (和歌山雅楽会第14回定期演奏会)

     日曜日には、和歌山雅楽会の第14回定期演奏会に行ってきました。昭和28年に創設された和歌山雅楽会にとっては、60周年の記念すべき年になります。

     雅楽は、神社のお祭りでなじみ深いものですが、のんびりした旋律ながら、日本人の遺伝子に響いてくるような気がします。

     雅楽にも種類があって、まず、日本古来の歌謡をもとに平安期に完成された、神道や皇室に深い関わりをもつ歌舞があります。雅楽のイメージがそんな感じですよね。
     
    しかし、その他にも 5世紀頃から9世紀頃までの間に大陸から伝わった楽舞をもとに日本で作られたものと、朝鮮半島系のものがあります。

     奈良の東大寺の大仏開眼供養の際には、今のベトナム(当時の林邑)から舞楽が伝えられるなど、国際的な音楽だったようです。

     しかも、世界最古のオーケストラになります。当日の演奏の中にも、「抜頭」という林邑の僧仏哲によって伝えられた「右舞」がありました。

     和歌山で、このような活動が60年も続いていることに感動しました。

    (和歌山雅楽会第14回定期演奏会であいさつする岸本周平。)


     そんな合間に、毎年恒例の和歌山市社会福祉協議会主催「わかやまし社協まつり」に参加。

     異業種交流会の「あつまろ会」の餅つきです。大勢の市民が集まり、にぎやかなお祭りになりました。
     
     「あつまろ会」の仲間とは、クリスマスの時に、児童養護施設旭日学園への慰問と「わかやまし社協まつり」での餅つきを続けています。継続は力なり!です。



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「第14回和歌山雅楽会定期演奏会(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54765400.html)」

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     昨日、政府主催の「東日本大震災三周年追悼式」に参列しました。

     三年前の今日、巨大地震とそれに伴う津波によって、二万人を超す死者、行方不明者が生まれました。

     今なお、多くの被災者が被災地や避難先で困難な暮らしを続けています。また、原子力発電所の事故が発生し、多くの人々が住み慣れた地域から離れて生活されています。

     政治家として、復興に取り組んできましたが、そのスピードは遅々としています。与野党の壁を越え、さらに復興のための努力を続ける決意を再確認する機会になりました。

     御霊の安らかならんことをお祈り申し上げます。

     天皇陛下のお言葉を下記に記します。政治家として、拳拳服膺いたします。

    『本日、東日本大震災から三周年を迎え、ここに一同とともに震災によって失われた人々とその遺族に対し改めて、深く哀悼の意を表します。

    三年前の今日、東日本を襲った巨大地震とそれに伴う津波は二万人を超す死者、行方不明者を生じました。今なお、多くの被災者が被災地で、また、避難先で困難な暮らしを続けています。

    さらに、この震災により、原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染地域の立ち入りが制限されているため、多くの人々が住み慣れた地域から離れることを余儀なくされています。いまだに、自らの家に帰還する見通しが立っていない人々が多いことを思うと、心が痛みます。

    この三年間、被災地においては人々が厳しい状況の中、お互いの絆を大切にしつつ、幾多の困難を乗り越え、復興に向けて懸命に努力を続けてきました。また、国内外の人々がこうした努力を支援するため、引き続き、様々な形で尽力していることを心強く思っています。

    被災した人々の上には、今も様々な苦労があることと察しています。この人々の健康が守られ、どうか、希望を失うことなく、これからを過ごしていかれるよう、永きにわたって国民皆が心をひとつにして寄り添っていくことが大切と思います。そして、この大震災の記憶を決して忘れることなく子孫に伝え、防災に対する心がけを育み、安全な国土を築くことを目指して、進んでいくことを期待しています。被災地に一日も早く、安らかな日々が戻ることを一同と共に願い、御霊への追悼の言葉と致します。』

    (時事通信HPより転載。)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「東日本大震災三周年追悼式(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54765737.html)」

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  • 03/14/14--07:34: 応援団の国会見学
  • (議員食堂での食事風景。)

     永田町での国会議員の仕事は、分刻みで、あわただしい毎日です。

     昼食も、たいていは会議がセットされていますので、お弁当ですませることがほとんどです。新しい議員会館にはコンビニが入ったおかげで、時間のない時は、おにぎりやサンドイッチをほおばっておしまい。

     しかし、地元から応援団の皆さんが国会見学に来てくださった時などは、議員食堂で一緒に食事をする時もあります。普段、議員食堂で食べることはまずありませんね。

     名物は上カレーライスやオムライス。普通の定食もありますが、カレーの方が値段も高いのが特色。たしかに、上カレーライスはルーも一味違いますし、生卵が一個付いてきますので、昔風で美味しいです。

     わざわざ、二泊三日のツアーを組んで来ていただいた皆さんと、ゆっくりお話できました。

     ただし、選挙違反にならないように、割り勘でお願いしています。ひと昔前なら、お客さんにはご馳走した時代もあったのでしょうが、今は、申し分けないのですが、割り勘です。



     食事の後は、国会議事堂の中をご案内します。

     中学校の修学旅行生は、国会ツアーの見学コースに沿って回ります。いつも、見学出発前に必ずごあいさつしうるのは、このブログでも何度も紹介しています。

     個別に私の事務所に来ていただく場合は、議員本人なり議員秘書が一緒に回りますので、見学コース以外の場所にもご案内できます。

     もちろん、実際に使用されている会議室などは無理ですが、手続きをすれば、委員会や本会議の傍聴も可能です。

     ぜひ、国会見学にお越しください。見学もさることながら、現場で、政策論議の相手も務めさせていただきます。

    (中学の修学旅行生へのごあいさつ)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「応援団の国会見学(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54764245.html)」

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  • 03/23/14--07:39: 第6回沖縄国際映画祭
  • (沖縄国際映画祭、那覇国際通りのレッドカーペットで宮川たまこさんと。)

     今年も、沖縄国際映画祭の季節がやってきました。第6回目の映画祭は、3月20日(木)から24日まで開催されます。

     私は、国会日程などをやりくりして、22日(土)、23日(日)の二日間、行ってきました。

     土曜日は、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近と浦添市の会場に。今年の特徴は、宜野湾市だけでなく、北谷町、沖縄市など、会場が県内全域に広がっていったことです。

    (宜野湾市の会場。)

     映画祭ですが、「OKINAWA KAWAII」のファッションショーなどもあって、会場は大勢のお客さんでごった返していました。

     何事も継続は力なり。6年続くことで、地元の沖縄県民の皆さんに受け入れられていることが良くわかりました。

     その象徴が日曜日の那覇市内、国際通りでのレッドカーペットでした。

    (国際通りのレッドカーペットのスタート地点にて。)

     映画祭の応援隊長、沖縄出身の吉本芸人「宮川たまこ」さんと映画祭実行委員長の大崎洋吉本興業社長が握手でレッドカーペットの参加者を送り出します。

     映画スターや、監督、お笑い芸人さんに加えて、地元の皆さんが大勢レッドカーペットの上を歩きます。

     これが沖縄映画祭の特色です。来年、統合されて廃校になる小学校の卒業生や、商店街のオジサン達。

     にぎやかに練り歩いていました。

    ( 「OKINAWA KAWAII」のファッションモデルさん。)

     最後に、大崎洋社長と翁長雄志那覇市長のごあいさつで締めくくり。

     歩く方も、見ているファンも皆さん笑顔のパワフルな会場に、勇気をいただきました。

     経産省メディアコンテンツ課長以来、エンタテインメント産業の振興が、ライフワークの一つになっています。

     2年前の経産省の大臣政務官時代、エンタテインメント産業の海外進出のためのコンテンツファンドのアイデアを育てました。法案は、野党になった昨年成立。コンテンツを輸出して、日本がメシを食う時代にしたいものですね。

    (大崎洋社長のごあいさつ。)



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「第6回沖縄国際映画祭(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54776940.html)」

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  • 03/25/14--02:31: 日米関係の基本政策


  •  日米関係の基本として、サンフランシスコ講和条約によって生み出された戦後の国際秩序を尊重することが重要です。

     私自身は、昔から靖国神社には参拝していますし、地元では護国神社に参拝します。それはまったくの私人としての行動です。日本政府を代表する内閣総理大臣の立場は異なります。

     東京裁判については、サンフランシスコ講和条約第11条において、日本政府はそれを受け入れています。したがって、東京裁判で判決を受けたA級戦犯が合祀されている靖国神社への内閣総理大臣の参拝は許されないことであると考えます。

     昭和天皇も、靖国神社へのA級戦犯合祀の議論が始まった1975年からは靖国参拝を控えられ、78年に合祀、79年にそのことが発表されてから、一度も参拝されていません。平成天皇もその姿勢を引き継がれています。

     私は、歴史修正主義の立場を明確に否定します。したがって、河野談話、村山談話、小泉談話なども明確に踏襲します。

     今の安倍内閣は軌道修正をしているように見えていますが、いささか危なっかしい思いがします。

     戦後の日本社会が育ててきた成熟した民主主義を守っていくことが何より重要で、そのためにも価値観の多様性を認める穏健な保守(リベラル保守)の政治勢力を育てなければなりません。

     伝統的かつ真摯な歴史認識は、かつて敵同士として戦った後、半世紀を超える同盟国となった米国との友好関係の基礎となってきました。

     米国がリバランス政策を採る中、日米同盟をいかに深化させていくべきか、真剣に考えるべき時です。

     現在日米当局間で議論している防衛ガイドライン、核不拡散の取り組み、TPPを含めた自由貿易体制の推進など、私たちが共に働くべき課題は、無限に広がっていると信じます。
     
     同時に、私たちは近隣諸国との間で、正しい歴史認識に基づき、信頼醸成に努めます。今日のアジアがパワーバランスの変化を反映したむずかしい状況にあることは否定しませんが、私たちは隣人であり、共に生き、共に栄える以外の選択肢はないのです。

     中国との戦略的互恵関係、韓国との重要なパートナーシップ関係樹立に向け、未来志向で努力していくべきです。

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「日米関係の基本政策(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54778762.html)」

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  • 03/25/14--07:52: 大相撲とサッカーと
  • (春日野親方のごあいさつ。)

     大相撲春場所が終わりました。大阪での春場所には思い出があります。子どもの頃、親戚のオジサンに春場所に連れて行ってもらいました。先代貴ノ花が大関の場所でした。今でも、鮮明に思い出せます。

     和歌山出身の元関脇栃乃若の春日野部屋には昔から和歌山後援会があります。春場所の千秋楽の翌日、毎年祝賀会が開かれます。

     今年は、国会日程が空いていたので、祝賀会に参加、乾杯の音頭を取らせていただきました。



     春日野部屋では、西の関脇栃煌山と西の5枚目碧山が共に9勝6敗。幕下の栃ノ心が全勝優勝。スタッフを入れて50人を超える大所帯の部屋ですが、各力士それぞれの結果となりました。

     私たち、政治家も選挙は勝負です。私の場合で、2勝1敗。かろうじて勝ち越し、、、、苦笑。お相撲さんの気持ちはよくわかります。

     それにしても、同じく和歌山出身の元幕内久島海の田子ノ浦親方が2012年に急逝し、応援できなくなったことが本当に残念です。碧山は田子ノ浦部屋から春日野部屋に移った力士です。

    (アルテリーヴォ和歌山の辻本茂輝新監督のごあいさつ)

     同じ日に、同じホテルで、和歌山からJリーグを目指すアルテリーヴォ和歌山のファンの集いもありました。幸い、掛け持ちで両方に顔を出すことができました。

     アルテリーヴォ和歌山発足以来、ずーっと応援してきました。7年経って関西1部リーグで活躍中。更に上を目指して頑張りましょう!

    (阿部巧也主将のごあいさつ)

      いつもブログに書いてますが、ウキぺディアから、アルテリーヴォ和歌山の歴史を抜粋します。


     2005年、Jリーグを目指す社会人サッカークラブを創設する会「和歌山からJリーグチームをつくる会」として発足。

     2006年 「NPO法人和歌山からJリーグチームをつくる会」として正式発足。チーム名は「アルテリーヴォ           和歌山」。 「アルテリーヴォ」は、イタリア語のARTE(芸術)とARRIVO(到達)をあわせた造語。

     2007年、和歌山県社会人サッカー連盟 教育リーグに登録。

     2008年、和歌山県社会人サッカー3部リーグ全勝優勝を果たし、2部昇格。

     2009年、第89回天皇杯への初出場を果す。和歌山県社会人サッカー2部リーグ全勝優勝を果たし、1部昇   格。

     2010年、第90回天皇杯に出場。関西リーグ2部昇格。

     2011年、第91回天皇杯に出場。関西リーグ1部昇格。

     2012年、第92回天皇杯に出場。一回戦でFC岐阜SECONDに勝って天皇杯初勝利。

     2013年、第93回天皇杯に出場。J3発足によりチーム数が減少したJFLに入会希望申請書を提出したが入会 出来なかった。

     

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「大相撲とサッカーと(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54779400.html)」

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    3月5日、元国土交通大臣 馬淵澄夫選対委員長と後援会役員との懇談会を開催しました。民主党が何を目指すのか?その姿勢をもっと明確にして欲しい。良い政策も国民に伝わって来ていない。など活発な意見交換会となり、今後の活動に繋げて参ります。尚、年末の県議選でひたちなか市より立候補予定の二川さんから挨拶を頂き多くの皆様より支援を確認頂きました。

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    (ダロン・アセモグル、ジェイムズ・ロビンソン著、「国家はなぜ衰退するのか」、早川書房、2013年)

     昨年のベストセラー、ダロン・アセモグル、ジェイムズ・ロビンソン著、「国家はなぜ衰退するのか」をようやく読了。

     東京―和歌山の往復の移動時間を使いました。

     豊かな国と貧しい国の発展過程の違いを、二人の著者は「制度」に求めます。

     伝統的には、国家が繁栄するかどうかは、地理的な理由、または文化の違いや統治者が正しい政策を知っているかなどの理由で説明されてきました。

     しかし、著者は絶対主義で収奪的な制度から民主的で包括的な制度に移行できたかどうかが、問題だと言います。

     「自由な言論に支えられた民主政治と、自由で開放的な市場経済という制度セットこそが、創造的破壊を伴う経済成長の安定した継続を可能とする。」(「国家はなぜ衰退するのか」下、pp.288)

     そのきっかけは、多元主義に基づき、政治権力が社会に広く行き渡ることであり、1688年のイングランド名誉革命、1789年のフランス革命、1868年の明治維新が成功例だとされています。

     欧米の植民地が独立を果たした時に、すでに完成されていた「収奪的な経済制度」を引き継いだ政権が「収奪的な政治制度」となり、貧困を助長した事例がたくさん出てきます。

     中南米でも、また、南北戦争後のアメリカ合衆国の南部ですら、一部の政治エリートが収奪的な政治制度の下、国民の貧困を放置し、経済の低成長に苦しみます。

     明治維新を起こした先達たちも、もがき苦しみながら、政治改革を繰り返しながら、包括的な政治制度を構築してきました。私たちの繁栄は、その時の、僥倖のおかげです。

     一方で、ソ連や中国のような、収奪的な政治制度の下では、中期的には経済成長も可能ですが、創造的破壊が起こらないため、長期的には成功しないと著者は指摘しています。

     現実に、ソ連は崩壊ましたし、著者は中国の未来にも悲観的な態度を取っています。

     中国の未来はオープンクエスチョンにしておきますが、この本のインプリケーションは、日本としても、多元主義の包括的な政治制度を維持し、創造的破壊が持続する経済制度を育てていくしかないということです。

     その意味でも、政府が民間活動に介入する「国家社会主義的」なアベノミクスには、一日も早く終止符を打つよう努力しなければなりません。

    (ダロン・アセモグル、ジェイムズ・ロビンソン著、「国家はなぜ衰退するのか」、早川書房、2013年)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「国家はなぜ衰退するのか(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54779349.html)」

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  • 03/27/14--07:04: 高校生100×国会議員
  • (高校生100人×国会議員vol.4のグループ討議。右手前は社会活動家の湯浅誠さん。)

     国会内で、高校生100人×国会議員vol.4が開かれました。資金集めからイベント企画まですべて高校生だけで運営。今年で4年目だそうです。

     主催は、「僕らの一歩が日本を変える。


     一緒にランチをしながら話したり、グループ別に議論をしたり、良い勉強になりました。高校生とは思えないくらいしっかりしています。近頃の若い者はすごい! 

     和歌山からは、FB友達の小幡和輝さんが、去年に引き続き参加していました。

     高校生社長の、あの小幡和輝さんです。新年度からは、和歌山大学の観光学部の一年生になります。

     和歌山の若者も負けていませんよ。和歌山からは小幡さん含め、5人も参加してくれました!

    (高校生100人×国会議員vol.4のランチ風景。)

     グループ討議では、「社会保障ー消費税の使い道」のテーマの討議に参加しました。蓮舫参議院議員、社会活動家の湯浅誠さん達と同じグループです。

     高校生らしく、少子化対策として、受験や塾のための費用などを消費税で出せないか、親の所得格差が子どもの学力格差になっているのを是正するためもらい切りの奨学金をつくれないか、など具体的な提案が出てきました。

     子育てに関しては、なにぶん、経験が無いので、試行錯誤。それでも、真剣に議論する姿には感動しました。大人は、事実関係などを補足するだけで、議論は高校生が積み上げました。

     他のテーブルには、旧知の東京都教育委員乙武洋匡さんや、京都造形芸術大学マンガ学科授寺脇研さんなどの顔も見られて、私にとってはプチ同窓会になりました。


     彼らのHPには、参加者の感想が載っていました。一つだけ、引用しておきます。


     【政治家もぼくも、言葉の重さは一緒だった。】

     目の前にいるのはニュースでみたことのある政治家のおじさん。

     横には電車で読んだあの本の女性作家が座っている。

     そして全国の同世代のみんなが僕を囲む。

     みんな、僕の話を聞いている。僕の主張を聞いている。

     政治家もぼくも、言葉の重さは一緒だった。  (参加者談)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「高校生100×国会議員(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54781136.html)」

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    (和歌山県立医大の竣工式でごあいさつする岸本周平)

     週末最初の地元活動は、和歌山県立医科大学の東棟の竣工式。

     板倉徹和医大理事長はじめ、関係各位のご努力には頭が下がります。

     まず、手術室が12から19に7室、内視鏡室が5から9に4室増えました。神の手と言われる名医がたくさんいて、診察に半年待ち、手術に1年待ちと言われる診療科もあります。これで、手術の件数が増えますので、本当に有難いことです。

     しかし、本当の目玉は地域医療支援センターと遠隔医療支援ステムです。

     地域医療支援センターでは、センター長の上野雅巳教授が陣頭指揮で、地域医療に従事する医学生の卒後研修への支援、医師不足の状況把握、分析などを実施します。

     研修医の人気が全国でもベスト3に入る和医大なので、元々、地域医療にはすぐれています。県民一人あたりの医師数は全国でも10位です。問題は和歌山市内に集中していることですが、これも地域医療支援センターが解決の方向を示してくれるでしょう。


    (和歌山県立医大東棟竣工式での吉田宗人教授による「遠隔外来」のデモンストレーション。)

     また、遠隔医療システムは危難地域の患者さんが和医大に来なくても、専門医がネットワークを通じて診療に参加する「遠隔外来」を可能にします。

     10年以上前、私は経済産業省の課長として、遠隔医療システムの実証実験を担当していました。

     和歌山医大で、それが現実に診療に使われるようになり感無量です。遠隔医療システムの

     神の手と言われる先生のお一人、吉田宗人教授による「遠隔外来」のデモンストレーションを見せていただきました。

     残念ながら、いくら吉田教授のアドバイスが有効でも、今の診療報酬点数体系では、和医大には収入が入りません。

     当面は、ボランテイアベースでもしょうがないと吉田教授は笑っておられましたが、早急に診療報酬に反映させなければと気合いが入りました。

    (和歌山県立医大東棟竣工式のテープカット。)

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    「県立和歌山医科大学東棟の竣工式(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54783450.html)」

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    (京奈和道路開通式で短いあいさつをする岸本周平)

     日曜日の朝は暴風雨の中、京奈和自動車道の紀北東道路開通式に参加。

     道路の開通式には何度も出ていますが、今日のような暴風雨は初めて。テントは吹き飛ばされるかとの勢いで、参列者でパイプを抑えていました。おかげで、来賓のあいさつが短くなるという「効果」もありました、、、苦笑。かえって、印象深く、思い出に残ります。



     紀北かつらぎICから紀の川ICまでの12.9kmが完成しました。和歌山市からかつらぎ町への所要時間が70分から40分へと30分短縮されます。

     国道24号線の渋滞緩和や地域の活性化に貢献すること大いなるものがあります。地元の皆さん、待望の路線の開通です。

     国土交通省、和歌山県、紀の川市、かつらぎ町の関係者はもちろん、工事関係者の皆さんのご尽力には頭が下がります。


     さあ、次は12.2kmの紀北西道路です。雨にも負けず、風にも負けず、紀北西道路の延伸に尽力します。平成27年度中に和歌山JCTまでつなげるには難工事も多くたいへんですが、頑張るしかありません。

     来年のわかやま国体までに間に合えばベストですが、何とか、27年度中には全線開通を目指したいものですね。



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    「京奈和自動車道紀北東道路の開通式(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54783451.html)」

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  • 03/31/14--07:20: 第10回孫市まつり
  • (ラストサムライ、リー。村山さんの殺陣。)

     昨日、日曜日の午前中は台風のような雨と風でした。

     毎年、和歌山市内の本願寺鷺森別院で開催される「孫市まつり」も今年で10年目。鉄砲の演武や武者行列がすっかり定着して、大きなイベントに育ちました。

     これも、「継続は力なり」の代表例です。

     森下幸夫会長はじめ関係者の皆さまの日頃の行いが良いのか?、、武者行列も無事できましたし、お昼からの野外劇も、途中から日が差し込むお天気のおかげで大成功。今年もラストサムライのリー・村山さんが出演してくれました。

     武内善信氏と井馬好英氏の講演会「雑賀衆と鷺森御坊」や、黒潮躍虎太鼓の演奏、古家学、THE BEATなどの音楽ステージなど盛りだくさんな企画もあって、大勢の市民でにぎわいました。

    (久保健美さんと、手打ち蕎麦で記念撮影)

     久保さんの手打ち蕎麦は、本当に美味しいです。実は、本業は別におありなんですが、事務所を蕎麦店九一に改装して、お休みの日は、お願いすればお店を開けてくれます。

     時々、週末にお邪魔しますが、プロはだし、、というか、既にプロの域に達しておられます。お酒のつまみは奥さんが作ってくださいます。

     久保さんとはジャズライブにもご一緒します。演奏家の皆さんを九一に招いての宴会もけっこうあります。

     ライブ前に、宴会をすることも、、、、??

     それを楽しみに九州から駆けつけるピアニストもおられるくらい、、爆笑。

     今年も、孫市まつりで美味しい手打ち蕎麦いただきました。

     朝の暴風雨の中、テントやテーブルの設営はたいへんだったそうですので、二重に有難うございました。

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    (外務委員会で質問する岸本周平)

     今日は、外務員会で日・トルコ、日・UAE(アラブ首長国連邦)協定に関し、核不可拡散、核の平和利用、原子力安全の強化を推進する観点から、賛成の立場で質問をしました。

     衆議院インターネットTVで、4月2日外務委員会、岸本周平の質問を録画で見ることができます。

     民主党は政権与党時代のベトナム、ヨルダンなどとの二国間原子力協定を推進してきた政策の継続性から、賛成の立場を選びました。

     2030年代末にはあらゆる政策資源を導入して原発ゼロを目指していますので、原発輸出を可能にする原子力協定を進めることには党内でも異論があります。苦しい選択です。

     それでも、現実的なアプローチとして、現在原子力発電プラントを建設する能力のある企業が日本に集中している現状から議論を始めました。


     1980年代以降の世界の原子力プラントメーカーの国際的な再編・集約化の結果、東芝―ウエスティングハウス、日立―GE,三菱重工業―アレバの3グループが世界の原子力産業の中核主体になっています。

     ロシア、韓国、中国にも原子力プラントメーカーが存在しますが、いわゆる第3世代プラスの最新鋭原子炉の建設実績や予定を見ると、圧倒的に日本グループが中心です。

     日本企業は、原子炉の圧力容器の世界シェアの8割を日本製鋼所が保有するなど原子力発電のサプライチェーンにおける強みを持つとともに、プラントを継続的に建設してきており、「日米原子力共同体」とも称される中で、米国からも核不拡散や原子力の安全に関して強く期待されています。

     以上より、現実的には、各国から日本の原子力技術への高い期待があり、東京電力福島第1原発事故の経験と教訓を世界と共有することにより、世界の原子力安全の向上に貢献する道を選択すべきです。

     ただし、福島原発の事故が地震でどのような影響を受けたか検証は終わっていません。その原因究明など本当に福島の経験と教訓を生かすべきだと考えます。

    (衆議院外務委員会の模様。)

     協定に基づいて移転された核物質の濃縮・再処理の規制に関して、アラブ首長国連邦には認めていない(第9条)。一方、トルコ共和国には両政府の合意を前提に、核物質の濃縮・再処理を認めている(第8条)。二国間で、取扱いに大きな違いがあるのはなぜか。また、濃縮・再処理技術等の移転規制に関しても、同様の扱いになっているのは大問題です。

     トルコとの協定では、核不拡散が徹底していません。

     岸田外務大臣は、トルコ共和国との協定第8条に関し、2013年11月8日の衆議院外務委員会で、「書面を通じて改めて認めない限りは、こうしたことは実現しない。我が国は認めることはないと考えておりますので、実質的には我が国の思いはしっかり実現できると考えています。」と答弁されています。

     核不拡散の観点からは、トルコ共和国にもアラブ首長国同様の否定的な案文が望ましい。しかし、他国との二国間協定でも色々な条文になっていることからすれば、交渉の過程で何らかの妥協はあり得るでしょう。

     しかし、この答弁では、協定上の案文を、条約批准前に国会審議の場で外務大臣自らが否定することが外交儀礼上いかがなものかという疑問が生じます。

     その案文を、「こうは書いているが、当事者の自分は守るつもりはまったくない。」と言い切ることに、相手側、今回ならトルコ共和国政府はどのように反応しているのか質問しました。あるいは、交渉時には、「案文はこうだが、空振りの規定である。」ことに両国政府は合意していたのか問いただしました。

     岸田外務大臣はそうだとお答えになりましたが、交渉の記録を出せと迫ったところ、「No.」いう返事でした。

     外交交渉の過程が不透明なまま、立法府で条約の審議はできないので、鈴木外務委員長に資料請求をお願いして質疑を閉じました。
         
     政府の国会への情報提供の不十分さを指摘しましたので、与野党を超えて支持をいただいたのは有難かったです。



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「トルコ、UAEとの原子力協定―政府の情報公開不十分!(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54786602.html)」

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    (経済産業委員会で質問する岸本周平)

     先週の金曜日、経済産業委員会で、昨年の秋、成立した経済産業力強化法の執行状況について質問しました。

     これまでの国会審議では、法律が通った後、その実施状況などをフォローする例はまれでした。しかし、責任を持って通した法案がうまく機能しているかどうか、立法府も関心を持つべきです。

     また、政令や省令、告示などは法律から委任された範囲で行政が決めるわけですが、こちらの方が民間企業などには関係が深いはずです。

     これらも、政治家が関心を持ってフォローしないので、役所が勝手に決めてしまうことが多いのです。

     まず、実施状況ですが、1月中旬に施行された割には、順調にスタートしたようです。

     企業単位での規制改革スキームである①企業実証特例が3件と②グレーゾーンが4件実施。

     また、③事業再編計画が3件、④特定事業再編計画が1件実施。地方の⑤創業支援事業計画87計画認定されています。



     一方で、昨年11月13日の経済産業委員会において、私の質問に対して経済産業大臣が約束された、ベンチャーファンドの認定の要件緩和に関しても聞きました。

     経済産業大臣が委員会で「使い勝手のいいものとならなかったら意味がない」、「最低限の要件にしたい」、「間口は広くしたい」と約束されたからです。

     どのような改善が行われたのかは、経済産業省令第1号、経済産業省告示第6号(2014年1月17日)を読めばわかります。

     私が指摘した、使い勝手の悪い用件は次の通りでした。ファンド関係者に聞くと、要件が厳しすぎて使えないということです。

    ①投資事業有限責任組合法に基づく投資事業有限責任組合
    ②投資家からの出資約束金額の合計が20億円以上
    ③ファンドの投資計画の実施期間が10年以上
    ④ファンドの目標IRRが15%以上
    ⑤ファンド運営者の出資割合が1%以上
    ⑥投資先ベンチャー企業の5割以上が事業拡張期のベンチャー企業
    ⑦投資先企業が中小企業・中堅企業に限定
    ⑧投資家が銀行等の適格機関投資家(その他有価証券である株式等を20億円以上保有する者に限る。)の場合には、当該投資家による出資約束金額が2億円以上

     これに対して、改善点は、投資家からの出資約束金額の合計が「おおむね」20億円以上、と「おおむね」がついたこと、ファンドの投資計画の実施期間が10年以上から「13年以上」になったことだけです。

     結局、税制の恩典がつくため、財務省主税局を説得できなかったようです。

     しかし、このような告示レベルの要件は、課長補佐クラスの権限です。

     そんな低いレベルの判断すらくつがえせない安倍内閣には、「岩盤規制にドリルで穴をあけること」は不可能です。

     怒りよりも、官僚主導の政治に、ため息の方が先に出てきました。茂木大臣からは、運用してみて動かなければ改善することを約束いただきました。

     立法機関の一員として、これからも、官僚のサボタージュを徹底的に監視していきます!



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    「経済産業力強化法の執行状況について(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54786750.html)」

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  • 04/05/14--07:22: 桜の和歌山
  • (「橘会」のゲートゴルフ大会であいさつする岸本周平)

     今日の土曜日は夕方から雨が降りましたが、それまでは花曇りのお花見日和。

     朝一番は、東山東地区の老人会「橘会」のゲートゴルフ大会。今年で17回目になります。

     毎年、桜の時期に和歌山市長杯の大会が開かれます。今年は参加者が少ないようだったので、神谷会長さんにうかがうと、「老人会は65歳から入会できるんやけど、今の若い人は、老人会には入りたがらないので、新人がいないんや。一方、歳とってくると、段々外に出る人も減ってくるんでね、、、。」と。

     地域によっては、老人会「青年部」をつくって、60代、70代の皆さんの参加を促進している例もあるとか、、、。

     高齢化社会の新しい悩みですね。苦笑。

     それでも、満開の桜の下で、パワフルなプレーが繰り広げられていました。ちなみに山東地区はタケノコでも有名なところです。来週は、タケノコ掘りのイベントもあります。

    (東山東地区の木枕児童公園ゲ-トゴルフ場にて。)

     午後は、市内で街頭演説。和歌山城公園は、市内の桜の名所の一つです。私は、浪人時代から、花見の季節は、和歌山城公園の周りで街頭演説をしています。

     今日も、一の橋付近で街頭演説。大勢の皆さんに声をおかけいただき、感激です。

     継続は力なり、、、ということを肌で実感できた一日となりました。

     その後は、夕方からの雨にもめげず、お花見のはしごにでかけました、、、汗。

    (和歌山城公園一の橋付近。公園前交差点より。)

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    「桜の和歌山(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54793181.html)」

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  • 04/06/14--07:29: 桜の和歌山―その2
  • (伊太祁曾神社の鳥居)

     今日は、伊太祁曾神社の木祭りからのスタート。

     あいにくの雨模様でしたが、式典が終わり、屋外でのイベントが始まる頃には雨も上がりました。

     恒例の餅まきも無事にできました。夕方には、崇敬会の「ときわ会」第1回総会にも出席でき、伊太祁曾神社のご祭神イタケルノミコトさまとのご縁を感じることのできた一日となりました。

     浪人中から毎年、木祭りにには参加していますが、昨年は公務で欠席。実は明日からワシントンなのですが、今年は、何とか日程調整ができ、参列できたことを感謝します。


    (玉津島神社の桜)

     午後は、和歌浦の玉津島神社に行ってきました。昨日、今日の二日間、「名勝和歌の浦 玉津島神社桜まつり」が開催されています。

     いろんなイベントが行われましたが、私は、藤本清二郎先生の「近世の玉津島神社」の講座を聞かせていただきました。

     江戸時代、京都から上皇がおしのびで玉津島神社に参詣されたお話など、さすが、和歌の浦の持つ歴史的な重みを知ることができて、和歌山市民として誇りに思いました。

     桜も満開で、素晴らしいひと時を過ごすことができました。

     和歌山って、やっぱり良いとこですね。

    (玉津島神社の由緒あるお神輿)

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    「桜の和歌山―その2(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54796544.html)」

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