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     今日は、内閣委員会でマイナンバー法案に関して質問をしました。概要は次の通りです。


    1.住基カードの反省と民間利用

     ほとんどの国民は住基カードを持っていません。約700万人、全体の5%です。390億円という膨大な開発費用をかけ、今もなお巨額の運営費を使いながら、無駄な事業をおこなっています。これまでの運営費の累計は約1400億円です。

    (対総務大臣)
    問 住基カードが国民の間で普及しなかった主な理由如何。

    しかし、民間の番号制度への期待を拾っていくと、実は番号制度の話ではなく、住基情報の民間活用の話だというものが多くあります。例えば、民間の保険会社が円滑に保険金を支払うための死亡情報が欲しいというニーズ、保険金を支払いたくても連絡が取れないというケースでは最新の住所情報が欲しいというニーズ、銀行の休眠預金についても預金者の最新の住所情報がわかれば、その多くが解決できるのではないかというニーズです。これらは、番号制度の問題ではなく、住基ネットで管理している最新の基本4情報を提供できるようにすれば解決できる問題です。わざわざ個人番号を利用しなくとも、引越しワンストップサービスのようなことも可能になるのではないかと考えます。

    (対総務大臣)
    問 総務省は住基ネットの4情報の民間利用を進めるべきではないか。


    2.公的個人認証について

    (対総務大臣)
    問 公的個人認証については、高度なセキュリティーを確保することは当然のこととして、国民や事業者にとって利便性の高いものにしなければならない。使い勝手が良いものになれば、個人番号カードの普及促進につながるし、そうでなければ、住基カードの二の舞にもなりかねない。今回、整備法の中で、公的個人認証の認証事業者を民間事業者にも開放できるように読める改正を行っているが、民間事業者に開放していくという理解でよいか。その際、認証事業者の要件として、どのような要件を考えているのか。

     住基カードは法律上ICカードということになっていたが、番号制度の基盤となる認証がいつまでもICカードということではまずいのではないか。多様な認証手段を考えていかなければならないが、現実問題としてスマートフォンやタブレットの時代になって、カードリーダーがなければ公的個人認証を使えない状況のまま、円滑に番号制度の導入が図られるのでしょうか。

     特に、マイポータルを用いて、自分の情報の閲覧のみを行う場合、つまり、申請などは行わない場合は、個人番号カード(ICカード)での本人確認を必須とするのではなく、より多様な本人確認方法を認めるべきです。

     カードリーダーを購入してパソコンに装着し、ICカードでマイポータルにアクセスするのでは、住基ネットのようにまったく利用されないシステムになってしまいます。マイポータルのシステム設計は、利用者の視点で考えるべき。

    (対総務大臣)
    問 公的個人認証のスマホやタブレット対応について、早急に対策が必要と考えるが、検討状況及び総務大臣の考え如何。

    3.マイナンバーについて

    (対甘利国務大臣)
    問 法案附則第6条によると、マイナンバーの利用範囲の拡大については、法施行後3年を目途に検討するとされている。利用範囲を民間に拡大する場合、マイナンバーそのものを民間で利用する方法や、マイナンバーと異なる番号を民間が使用するが、情報提供ネットワークでマイナンバーと連携するなどいろいろな方法があり得る。政府はどのような利用範囲の拡大方法を想定しているのか?

    (対甘利国務大臣)
    問 法案第54条によると、特定個人情報保護員会の業務の一つとして、マイナンバー関連の情報システムに対し、費用の節減等の合理化・効率化を図ることが挙げられている。この例示として「情報提供ネットワークシステム」が明示されているが、当然、これに加えて、マイナンバーを取り扱うための「地方公共団体情報システム機構」の情報システムも同様に54条の対象となると考えてよいか。

    (対総務大臣)
    問 マイナンバーの生成は、国民一人に対して一回限りであり、そのための情報システムとして、(開発費が100億円もするような)大規模なシステムにはならないのではないか。

    (対総務大臣)
    問 地方公共団体情報システム機構の年間の運用費はいくらを想定しているのか。その原資はなにか。今の住基ネットのように、利用料をとるのか。

    (対政府参考人:向井内閣審議官)
    問 マイナンバーの導入に当たり、各行政機関は、現在、自らが住民に付けている番号をマイナンバーと紐付ける必要があるが、それは、どのように行なうのか。
     
    (注)この紐付け作業の内、各行政機関固有の番号とマイナンバーとの紐付け作業は、住基ネットから、マイナンバーを生成する「地方公共団体情報システム機構」に照会をかけることで行うことになると聞いている。

     この照会も最初の1回のみ必要。システム設計の前提として定期的な照会を念頭におくと、大掛かりな情報システムになって、無駄な費用が発生する可能性あります。要注意です。大臣はじめ政務三役はこのようなところに目を光らせていただきたい。

    (対厚生労働副大臣)
    問 年金システムが、年金支払者の基礎年金番号と住基コードを紐づけようとして、完全にできていないと聞いているが、そのようなことが今回も起こるのではないか。もしそうなった場合、どのように対応するつもりか。

    (対甘利国務大臣)
    問 各機関が、マイナンバーに関係する事務を行なう際、権限のない職員による特定個人情報の閲覧等を防止するためには、職員の認証をしっかり行なう必要があると考えるが、地方自治体を含む各行政機関の職員の認証はどのように行なうのか。指紋認証などの生体認証を導入するとか、個人番号カードの公的個人認証を業務で利用するとか、公務員の認証にこそレベル4の認証を求めるべきではないか。参考人質疑で、清原三鷹市長は、静脈認証を早期に取り入れたいと答弁されていた。


    4.システム開発の問題点―政府CIO

    (対甘利国務大臣)
    問 マイナンバーの導入に際して、個人番号カードの発行や交付事務は市町村の役割。さらに大きなマイナンバー関連のシステム導入などの地方負担に対応して交付金などで対応する予定はあるのか。

    (対総務大臣、対山本IT担当大臣)
    問 一方、プロジェクト管理やシステム移行などでは、金銭で解決できない負担も大きい。IT調達の専門性を有していない基礎自治体では、調達改革や専門的なプロジェクト管理ができない。ベンダーに依存した契約により、割高な契約を強制されかねない。しかも、ベンダー事態もプロジェクト管理がずさんで、移行管理のしわよせをすべて現場の職員に押し付けるケースが多い。前回の住基ネット導入に関して、職員がうつ病で亡くなった。最近でも、地方公共団体のシステム改定時に、同じことが続いている。地方自治体の調達改革やプロジェクト管理に関する負担増への具体的な対策を問う。

    (対山本IT担当大臣)
    問 マイナンバーのシステム開発には、セキュリティーはもちろん、システム構造の設計、巨大なネットワーク設計、
    システム間をつなぐアプリケーションインターフェイス、サービスを提供するアプリケーション開発、品質管理、プロジェクト管理など多岐にわたる専門性が必要。これらに責任を持つ政府CIOを補佐する人材をどのようにして採用するのか。CIO補佐官を出したベンダーは受注できないという縛りの中で、良い人材を出さないベンダーが普通。このあたりの工夫がないと必要な専門家を適材適所で採用できない。今回の大開発を機に、ITの専門家も金融産業並みの職業の流動性を持つべきだが、インサイダーにならないようにして、ベンダーからも優秀な人材を獲得できないか。

    (対山本IT担当大臣)
    問 特に、政府には「システム設計」の専門性が欠けている。システム間の整合性は、政府の中で、まったく整っていない。中央政府―地方自治体―民間のシステムを一元的な設計思想やプラットフォーム技術で構築することはできない。各組織のシステム改修負担を最小限にとどめるためには、システムの両立性(コンパティビリティー)を保有した、柔軟な設計が必要。このようなシステムデザインを行うCTOやアーキテクトの専門家を採用する具体的な方策について問う。

    以上。

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「内閣委員会でのマイナンバー法案審議(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54463780.html)」

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     「藤田幸久を励ます会」が25日東京で開催されました。各界から多くの方々が出席しました。先ず主催者を代表して藤田幸久政経フォーラムの瀬尾兼秀代表代理が挨拶し、衆議院時代からの東京後援会として、参議院議員選挙への支援を呼びかけました。
      来賓として、山田守全国不動産政治連盟会長が挨拶し、財務副大臣として様々な政策実現に貢献してくれた実績に基づき参議院議員選挙への推薦を決めたことを紹介しました。

            

    政経フォーラム代表代理 瀬尾 兼秀氏  茨城県宅地建物業協会会長 山田 守氏
     

     孫先亨元イラン大使は、数年前にワシントンポスト紙が個人名入りで藤田議員への批判を展開した際、日米関係に「影響を持つ」と表現した程、日本の政治家の中で大きな力を持つ政治家であると評価し、参議院選挙での支援を呼びかけました。
      政治作家の大下英治さんは、民主党政権交代の立役者である原中日本医師会前会長や「日本権力構造の謎」の著者のウオルフレン氏の本の企画、出版を藤田議員と一緒に行ったことを紹介しました。そして何としても参議院議員選挙に勝ってもらう為に、何度でも茨城に応援にかけつけることを宣言して下さいました。

             

        元イラン大使 孫崎 享氏           作家 大下 英治氏 


     労働界を代表して全印刷の宇田川書記長が挨拶し、働く人の生活を守る為にも是非当選して欲しいと激励しました。   
      民主党県連会長の郡司彰元農林水産大臣は、三年前の自分の選挙では藤田議員がアキレス腱を切ったにも拘らず応援してくれて当選出来たので、今回は全面的に応援して当選させたいと訴えました。 

             

     全印刷労働組合書記長宇田川浩一氏  民主党茨城県連会長 郡司 彰 氏


     次いで藤田幸久が謝辞を述べ、週刊誌の当落予想で,自民党◯、維新の会△プラス、藤田△マイナスといった分析が出ている。既に維新の会は茨城県から三人の全国比例区候補者を公認しており、この三人が、これから決まる茨城県選挙区候補を応援するので、四人を相手にする極めて厳しい状況にあることを報告しました。そして、自民党と維新の会で3分の2を獲得して憲法改正や国防軍ので創設といった、真面目に働く人や生活者からはかけ離れた強引な政治を目指しており、これを述べ止めなければならない、また格差を拡大する新自由主義やマネーゲームの流れも変えなければならない、と訴えました。
      赤松広隆衆議院副議長、桜井充政調会長、羽田雄一郎元国交大臣、直島元経産大臣、前田元国交大臣などが出席する中、輿石東参議院議員会長が、乾杯の音頭を取って下さいました。

           

       駆けつけてくれた議員の方々     日本総合研究所所長 寺島実郎氏

     (乾杯音頭:輿石 東 参議院会長) 

            
      乾杯後は日本人総合研究所会長の寺島実郎さんが挨拶してくれました。。ワシントンでの中枢とのパイプ、地味だが本物のリベラルの軸を持っている数少ない政治家としての評価を頂きました。  

                

                       同窓生の皆様

              (中締め:日本酪農連茨城会長 大槻和夫氏)  


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     今日は、経済産業委員会で消費税の転嫁対策法案に対する質問を行いました。概要は次の通りです。


    (対内閣官房社会保障改革担当室長)
    問1.社会保障と税の一体改革は、民主党政権の下で、社会保障の安定財源の確保と財政健全化を同時に達成することを目指して策定した施策。我々は、国民が将来にわたって安心して暮らしていけるよう、社会保障制度を持続可能なものとしていくために、消費税を社会保障財源化した上で税率を10%まで段階的に引上げるという決断をした。そして、自民党、公明党とともに三党合意で実行した。

     国民の皆様に消費税率の引上げについての十分な理解を得るためには、現在、社会保障国民会議や3党における社会保障の見直しに向けた議論を加速させ、早急に国民に一体改革の全体像を示し、丁寧に説明を行っていくことが必要と考えるがどうか。

    (対公正取引委員会委員長)
    問2.消費税は消費に対し広く公平に負担を求める税であり、納税義務は事業者に課されているが、その最終的な負担は、価格への転嫁を通じて消費者の方々にお願いするのが本来の姿。ご負担いただいた消費税は、社会保障を通じて国民の皆様に還元されることになる。

     したがって、事業者の方々が消費税の負担を飲み込むのではなく、円滑に価格に転嫁できる環境を整備することは、政府にとって極めて重要な責務。今回は、2度にわたり税率が引き上げられることもあり、中小事業者から、果たして円滑に転嫁ができるのかという不安の声が多く寄せられていることを踏まえ、民主党においては、昨年5月、既存の独占禁止法や下請法に基づく規制だけでは不十分であり、新たな立法措置が必要である旨を発表。昨年6月の民自公3党の合意においても、こうした方針が確認された。今回の法案は、こうした経緯を踏まえて提出されたものと認識している。

     こうした立法措置は、本来、自由であるべき経済活動への行き過ぎた介入であるとの見方もあるようだが、現実の経済においては、価格支配力が強く、力の強い事業者と、これらの事業者の言うことを呑まざるを得ない立場に置かれる中小の事業者があり、これをそのまま放置すれば、市場の寡占化が進み、多様な事業者による健全な競争が損なわれ、ひいては地域経済の健全な発展を妨げることになりかねない。

     このような観点から、我が国においては独占禁止法において、力の強い事業者による優越的地位の濫用や不当廉売などの不公正な取引方法を禁止しているものと認識しているが、あらためて、これらの不公正な取引方法を禁止している意義について説明してもらいたい。

    (対公正取引委員会委員長)
    問3.消費税の転嫁を拒否したり阻害する行為は、きちんと監視・是正を行っていくべきであるが、現行の独占禁止法の運用では必ずしも適切に対応しきれないという問題がある。すなわち、独占禁止法は違反事業者に対して排除措置命令や課徴金といった重いペナルティを課すことができる。

     その反面、事実を認定するための手続きに非常に時間を要するため、迅速な対応が困難となっている。ここ数年の独占禁止法における優越的地位の濫用として行政処分が行われた件数はどのようになっているのか。

    (対公正取引委員会委員長)
    問4.このような独占禁止法の問題点を克服するために作られたのが下請法であり、同法では、事業者の優越的地位に関する認定が資本金の大小等の外形標準によって簡便に行うことができる反面、違反事業者に対するペナルティは勧告・公表という独占禁止法に比べ軽いものとなっている。

     これにより公取は機動的に優越的な地位の濫用行為を取り締ることが可能となっているはずだが、下請法違反として勧告や公表を行った件数はどのくらいあり、それらのうち具体的な事例としてはどのような事案があるのか。また、処分にまで至らなかったとしても、中小事業者から相談を受けたり、疑わしい事例等はどのくらいあるのか。

    (対公正取引委員会委員長)
    問5.下請法の規制の対象となる取引は、製造請負などの一部の請負契約に限定されており、商品を納入するといった売買契約は対象に入っていない。それにもかかわらず、これだけの数の違反、違反類似の事案が毎年生じているという現実を十分認識することが必要。

     今後、消費税率が引き上げられた際には、大規模小売事業者と納入業者の間においてもこのような買い叩き等の事例が頻発することが懸念されるが、下請法では対処できないこととなる。今回、政府が提出した転嫁対策法案では、この点について、どのような形で克服しているのかについて説明してもらいたい。

    (対公正取引委員会委員長)
    問6.事業者の方々のヒアリングを行った際、特に中小事業者の方々が声をそろえて発言されたのは、たとえ立派な法律を作ったとしても、現実問題としては、中小事業者側から「こんな違反行為を受けた」といったことを公正取引委員会に告発するのは不可能に近い、ということであった。

     仮に、取引相手に告発したことを知られてしまった場合、取引が打ち切られてしまうのではないかという心配から、甘んじて理不尽な契約を受け入れざるを得ないのが実態。このような中小事業者の置かれた立場を前提に、政府としてはどのような形で買い叩きなどの違反行為を探し出し、適切に指導していくつもりなのか。

    (対公正取引委員会委員長)
    問7.転嫁拒否行為を行う事業者を監視し取り締ることは極めて重要だが、そのためにはしっかりとした体制を整備することが必要不可欠。違反行為を行う事業者に睨みをきかせるためには、それなりの人員を確保することが必要だが、他方で、厳しい財政事情の中、公務員人件費を抑制していかなければならないという点にも留意する必要がある。このような状況下で、より実効性のある監視・取締りのための体制を整えていくために公取はどのように対応していくのか。

    (対公正取引委員会委員長)
    問8.今回の法案により、転嫁拒否行為に対してより迅速に対応していくことは可能になると考えるが、一方で、民間事業者の間では、既に、税率引上げを見越して今の段階から納入価格の引き下げを要求するような動きがある。この法律が施行される前に、いわば駆け込み的に買い叩き等を行う事業者が出てくることも十分に想定され得るが、このような事業者に対してはどのように対処していくのか。

    (対経済産業大臣)
    問9.規模の小さな事業者が消費税を転嫁できなくなるという問題は、これまで述べてきた買い叩き等の優越的地位の濫用だけが原因で生じるとは限らない。地方の商店街など、規模の小さな小売事業者は大手の大規模小売事業者との競争にさらされており、その利幅は非常に小さく、大変な思いで事業を続けているというのが実態である。

     「シャッター通り」といった表現が使われるようになって久しいが、近年の日本の商店街における空き店舗の状況はどのようになっているか。また、商店街が厳しい環境に置かれてしまっている原因として、大規模小売事業者やチェーン店の進出もあると考えられるが、政府としては商店街の現状をどのように把握しているのか。

    (対消費者庁担当副大臣)
    問10.このように、商店街をはじめとする小規模な小売事業者は、大手のスーパーやコンビニエンスストアとの厳しい競争環境の中、必死に知恵や工夫を出し合って生き残りのため頑張っている。このような事業者の方々にとっては、消費税率の引上げに際して、消費者に対して円滑に転嫁できるかどうかは死活問題である。

     そのためには、冒頭に申し上げたように、消費者の方々に今回の一体改革の意義に加え、消費税は価格転嫁を通じて最終的に消費者にご負担いただく税であることを十分に理解してもらうべく、徹底した広報を行っていくことが重要である。しかし、それだけでは不十分であり、政府はより積極的に、小さな小売事業者にとって転嫁の障害となるような事を取り除いていくことが必要である。

     その観点からは、今回の法案において、事業者があたかも消費税をもらわないことが当然といった宣伝を行うことを禁止することは必要な規制だと考える。ただし、規制の範囲があいまいだと、事業者を必要以上に委縮させることになってしまうことから、今後、禁止される表示について明確な基準を示すなど分かりやすいガイドラインを早期に作っていくべきと考えるが見解如何。また、その時期を示せ。パブリックコメントに1か月以上はかかるので、急ぐ必要がある。

    (対財務副大臣)
    問11.今回、2度にわたり消費税率が引き上げられることから、値札の貼り替えをはじめとする価格表示の問題に頭を悩ませている事業者の方々が多い。価格表示についても十分な対策が必要だが、外税がいいのか、内税がいいのかといった点については事業者の間でも意見が分かれており、消費者と事業者の利益が相反する面もあるなど難しい問題。

     事業者から様々な意見を伺ったところ、現行の総額表示義務について、値札の貼り替えの手間暇や転嫁を円滑にする観点から弾力化してもらいたいとの意見や、顧客とのトラブルを避けるためにも総額表示を維持してもらいたいといった意見など、業種や業態に応じて様々であった。その中でも、値札の貼り替えの手間暇の問題については、丁寧な対応が必要。

     例えば、靴下を製造しているメーカーでは、予め商品に値札を縫い付けて包装し出荷する慣行となっているが、靴下などは市場に流通する期間が長期にわたるため、現在の5%の税率での価格を表示した商品がそのまま新税率適用後も店頭に並んでしまうことになる。現行の総額表示義務を厳格に適用すると、メーカーは小売側から値札を貼り替えて改めて出荷するよう求められることとなり、大変なコストがかかってしまう。このため、予め「本体価格+税」といった値札にしておくことで値札を貼り替えるコストを抑えたいという要望が寄せられている。

     こうした問題に対応するため、総額表示義務を弾力的に運用することが必要であり、今回の弾力化措置は正当であると考えるが、他方、消費者にとっては、最終的な支払額が分かりにくくなったり、外税表示と内税表示が混在して混乱しないかという懸念もある。今回の政府案においては、この点についてどういった考えに基づき、どのような措置を講じることとしたのか。



    ≪軽減税率関連≫

     消費税率の引上げに当たっては、きちんとした低所得者対策を実施していくことが不可欠と考えている。この点について、先般の3党合意においては、自民党及び公明党の主張によって低所得者対策として複数税率も検討課題として追加されたという経緯がある。民主党としては、当初より、真に手当が必要な方々にターゲットを絞って対応することができる給付付き税額控除を採用すべきであり、複数税率の導入は避けるべきだと主張してきた。

     その理由としては、何よりも、複数税率の導入が新たな利権を生み出し、税制が政治的な道具とされてしまうという問題点がある。生活必需品には軽減税率を適用すべきだ、という議論はもっともらしい響きがあるが、一口に生活必需品と言っても、何が生活必需品かは、年齢や家族構成、ライフスタイル等に応じて人それぞれであり、一律に政府が決定できるようなものではない。

     その結果、様々な理由を付けて、各業界が自分のところの商品を軽減税率にすべくロビイスト活動を繰り広げ、結果的に、声が大きく資金力のある団体が主張する商品やサービスは軽減税率が適用されることとなるという極めて不公平な税制となってしまう。
     
     実は、売上税の議論の時に、私は中曽根首相の官邸に勤務して横で見ていたが、50品目以上が非課税になった。タクシーが課税でハイヤーが課税。魚が非課税なので、魚を獲る漁船も網も非課税、魚を運ぶクール宅急便も非課税。こんな議論になった。今の消費税、非課税は13品目。埋葬、火葬、授業料など。税率が恣意的だった物品税の不公平をなくすために、一律課税の消費税が導入された経緯が重要。

    (対財務副大臣)
    問12.次に財源の問題である。仮に食料品に対する税率を5%に維持することとした場合、単一税率で10%まで引き上げる場合と比べて、どの程度の減収となると見込まれるか。

     兆円単位(2兆円台半ばから3兆円台前半)の減収をカバーするだけの代替財源の確保は容易なものではない。民主党政権時、我々は国及び地方のプライマリーバランス赤字を、2015年度までに対GDP比で半減、2020年度までに黒字化するという財政健全化目標を設定した。現在の自公政権の下でも同様の財政健全化目標が掲げられている。

     これは、どの政党が政権を担おうとも確実に達成していかなければならない国際的な公約である。今般の一体改革では、消費税率を単一税率のまま維持した上で税率を10%まで引上げることを前提に、社会保障の維持・充実と先に述べた財政健全化目標を達成していこうとするものである。

     このため、軽減税率の導入により兆円単位の代替財源を確保するためには、一体改革で示した社会保障の充実策の追加投入規模を縮小するか、更なる消費税率の引上げを行うしかないというのが現実。これに対して給付による対応であれば、所得の低い方々に的を絞って重点的に手当を行うことができるため、軽減税率と同様の効果を、より少ない財源で行うことができるはずである。

     次に、消費税の納税の実務を担っている事業者が、複数税率にすることによる経理等の事務負担に耐えられるかという問題がある。特に規模の小さな事業者の方々にとって、納税事務に関する負担は最小限であることが望ましい。ここで、まず、現在の中小事業者の経理などに関する実態についていくつか確認したい。

    (対経済産業大臣)
    問13.近年、パソコンの普及が進んだことや、POSレジなどもよく見かけるようになっており、中小事業者であっても少々複雑な経理であっても対応できるかのような主張をする人もいるが、中小事業者の中で、コンピュータによる経理やPOSレジなどを使っている事業者はどの程度いるのか。

    (対経済産業大臣)
    問14.中小事業者の事務処理能力が限られているとしても、税理士や会計士といった専門家に委託することで対応できるといった主張を耳にすることもある。

     しかし、専門家に依頼するということは当然追加的なコストがかかることになり、厳しい経営環境にある中小事業者にとってそんな余裕はないというのが現実ではないかと考える。中小事業者の経理における税理士や会計士の関与割合はどの程度となっているか。また、中小事業者は専門家に経理を依頼した場合、どの程度のコストがかかってしまうものなのか。

     複数税率を導入した場合、事業者は売上、仕入の両方において、適用される税率ごとに区分して経理を行い、税額を計算する必要が生じる。現在の消費税制度においては、単一税率であることのメリットを最大限活かし、売上、仕入ともに帳簿に記載した合計額に税率を乗じることで一括計算が可能となっている。

     事業者にとってみれば、法人税や所得税の申告書を作成する過程で、比較的少ない手間暇で消費税額の計算もできる仕組みとなっているものが、軽減税率の導入により、これまでとは全く異なる税額計算を行わなければならないことになる。

     最近では、これまで税理士等の専門家に委託していた中小企業であっても、厳しい経営状況から、委託をやめるところも出てきていると聞いており、先に質問した中小事業者の経理の実態も踏まえると、中小零細事業者に複雑な区分経理や税額計算を強いることは非現実的である。

     このように、低所得者対策としての効果は非常に限定的である軽減税率のために、多くの事業者に負担を負わせるような選択は取るべきではなく、そういった観点から、経団連、中小企業団体、税理士会など多くの経済団体や税・会計の専門家が単一税率の維持を主張していることには十分理があるものと考える。

    以上。


    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「経済産業委員会での消費税転嫁対策法案の審議(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54468109.html)」

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    (吉本新喜劇の舞台に立つ岸本周平)

     今日は快晴。久しぶりの紫外線に、すっかり日焼けしてしまいました。

     街頭演説一筋で、浪人中はなべの底のように日焼けしていた私も、当選して、金帰月来の生活では週末のみの紫外線。なまっていましたね。

     午前中は、第84回メーデー和歌山県中央集会が和歌山城公園の砂の丸広場で。

     メーデーは今年で8回目の参加です。雨の日もあれば、体育館の室内の時もありましたが、やっぱり、和歌山城公園の野外が一番。

     おいしい模擬店も生ビールもやはり屋外なればこそ盛り上がります。

    (メーデーであいさつする岸本周平)

     デモ行進にも大勢の家族連れの皆さんが参加してくれました。もっとも、デモ行進の後は親も子どももアンパンマンショーに大集合。

     アベノミクスで、株価と円安による大企業の収益は上がりかけていますが、働く人々の賃金が上がるかどうか、緊張感の中、メーデーが行われました。

     真剣な労働運動の重要性と同時に、連休初日のイベントに大勢の皆さん出てきていただくための主催者のご苦労を肌で感じた一日でした。

     (池乃めだか師匠と掛け合い漫才)

     午後は、吉本新喜劇の和歌山公演。毎年1回、この時期に行われます。

     午後1時開演の昼の部と午後4時開演の夜の部の2回です。

     いつもお世話になっている池乃めだか師匠のおかげで、台本を書き換えて、「岸本周平の出番」をつくっていただきました。

     東京での吉本工業100周年記念パーテイーなどでも、ご一緒に舞台を踏ませていただいていましたので、開演前に、5分ほど打ち合わせて舞台に上げていただきました。

     さすがに、池乃めだか師匠をはじめ座長もプロで、上手にリードしていただきました。

     2回の舞台でしたが、客席の反応がけっこう違ったのがおもしろかったですね。

     お芝居はお客さんによってこんなに変わるのかと、良い勉強になりました。

     来年も、出演できるよう精進しなければ、、、。でも、どうやって??



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「連休初日は吉本新喜劇とメーデー。(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54469732.html)」

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    28(第8回ステユーデントJAZZフェステイバルであいさつする岸本周平。バックは日進中学校吹奏楽部。)

     第8回ステユーデントJAZZフェステイバルが片男波公園野外ステージで開催されました。

     実行委員会の顧問をしていますので、今日もあいさつをさせていただきましたが、第1回目から参加しています。

     映画「スイングガールズ」の影響もあって、中学校、高校の吹奏楽部がジャズに挑戦するようになって久しいですが、映画のモデルになった高砂高校のジャズバンド部は昨年参加してくれています。

     女子が圧倒的に多い、吹奏楽部の皆さんが、特に中学生がシング・シング・シングを演奏するのを聞いたときは感動しました。

    (紀之川中学校吹奏楽部の演奏風景)

     主催は「ステユーデントJAZZフェステイバル実行委員会」ですが、企画はドラマーの瀧益男さん。

     瀧さんはボランテイアで、長年、和歌山県立粉河高校ラテンバンド(KLB)の指導をされています。

     私も第1回からお手伝いしてきましたが、継続は力なりで、大きくなってきました。昨年は、高砂高校も含めて9校が参加。

     今年は、吹奏楽部の顧問の先生方の人事異動などもあって、参加校は6校でしたが、大勢の市民が野外ステージに集まってくれました。

     来年は、中学、高校の参加校を増やすとともに、大学の吹奏楽部にも参加してもらおうと、今から盛り上がっています。

    (片男波公園野外ステージの観客の様子。)

     その後、伝統ある和歌山児童合唱団の第55回定期演奏会に行きました。場所はリニューアルなったばかりの和歌山県民文化会館大ホール。

     
     和歌山児童合唱団は、和歌山の誇る世界的な実力のある合唱団です。

     明日から9日間、カナダへの演奏旅行に行きます。和歌山市とリッチモンド市が姉妹都市40周年を迎える記念行事のひとつなのですが、リッチモンドのみならず、バンクーバーなど4か所で演奏会をします。

     毎年、ヨーロッパの国際コンクールなどに参加し。多くの国際大会で優勝や金賞に輝いています。

     アメリカ ポートランド 国際ジュニア・コーラスフェスティバルでのグランドチャンピオン賞(平成8年3月) 。イタリアリヴァ・デル・ガルダ合唱コンクールでの金賞・特別賞(平成10年4月)。 オーストリアリンツ 第1回合唱オリンピックでの民族音楽アカペラ部門 金メダル(平成12年7月) 。ハンガリー ブダペスト 第10回ブダペスト国際合唱コンクールでのユースの部 金賞 民族音楽の部 金賞(平成17年3月) などなどです。

     その他、最近は韓国や台湾の合唱団とも積極的に交流を行っています。

     和歌山市民として「和歌山児童合唱団」はほんとうに誇りに思える素晴らしい存在です。

     (昨年の演奏会の模様)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「中高生のジャズと児童合唱団(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54470670.html)」

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    27日連合茨城の県中央メーデーに参加しました。茨城県全域から約1200人が参加しました。式典後に三の丸から京成デパートまでのデモ行進にも参加しました。

      

      
    連合茨城の和田会長は、今年の春闘で労働条件底上げを獲得したことなどを評価する一方、経営再建中の企業や地方公務員の給与引き下げの動き、更には、安倍政権による労働法制の改悪などへの警戒感を示しました。


       

    橋本昌知事、民主党の郡司彰県連会長、井坂章社民党県連代表らが来賓として挨拶しました。

       式典後7月の参院選選挙の総決起集会が開かれ、私も決意表明をさせて頂きました。「民主党政権の三年半を挟んで、格差を拡大する新自由主義とマネーゲームの強権的な政治が加速し、ますます、働く人、お年寄り、地方、派遣労働者などが泣く政治が強化されています。自民党と日本維新の会の候補との戦いは、格差を拡大する政治との戦いです。苦しい戦いだからこそ、働く皆さんの力を一番頼りにし、勝ち抜かせて下さい」と訴えました。

     
    商店街でのデモ行進では、多くの商店街の知り合いの皆さんから激励を頂きました。

     

        

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  • 04/29/13--07:14: そうじ三昧の日々
  • (和歌山掃除に学ぶ会の掃除七つ道具。)

     大型連休前半戦が終了。

     このブログで書いたように各種のイベントに参加しました。合間をぬって、スポット的に街頭演説だけは毎日実行。

     そうじのイベントにも行ってきました。

     28日の日曜日は、いつもの「和歌山掃除に学ぶ会」のトイレそうじ。浜の宮海水浴場の公衆トイレに挑戦。

     掃除の会は毎月、小中学校のトイレや公衆トイレを巡回しています。浜の宮は昨年、シーズンが終わって一度そうじをしました。今回は、シーズンが始まるのに合わせました。

     半年ぶりなので、そうとう汚れていましたが、参加者皆さん、「自分みがき」のつもりで、約2時間、便器と格闘しました。

    (きれいになった公衆トイレ)

     そうじをしているときは、無我夢中、一心不乱になります。これほど、集中力が増す瞬間を私はほかに知りません。

     ですから、学ぶ会では、便器の取りあいが始まるくらいです。もちろん、先着順ですが、、、笑。

    29

     29日の月曜日は、和歌山城公園のそうじ。天理教全国一斉ひのきしんのイベントに参加させていただきました。

     大勢の皆さんと人海戦術で、そうじをしますと見る見るきれいになっていきます。

     とても良いお天気で、日陰にはいると少しひんやりしますが、一生懸命落ち葉をかき集めていますと、汗ばむ気候になっていました。



     日本をきれいにする会をつくられた、イエローハットの創業者鍵山秀三郎さんは「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。」とおっしゃています。

     私の大好きな言葉です。

     4年間の浪人中、選挙までは、目に見える結果の出ない政治活動を続けることができたのは、いろんなそうじイベントに参加し、「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。」を実感できたからです。

     そうじの達成感が、浪人生活を支えてくれました。

     私にとっては、「たかがそうじ、されどそうじ」なのです。

    (西の丸広場から見た和歌山城) 

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「そうじ三昧の日々(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54470707.html)」

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  • 05/04/13--05:52: 大型連休後半戦
  • (スーパーゴトウ和歌浦店前)

     5月3日から、大型連休後半戦が始まりました。

     浪人中から、ゴールデンウイークは和歌山市内のスーパーマーケットを回って街頭演説をしてきました。

     今年で、8年目です。今年の連休前半戦は、イベント参加が多かったので、街頭演説はスポット的に行いました。

     後半戦の2日間は、自転車での街宣活動です。この2日間とも、晴天ながら、少し肌寒いくらいのサイクリング日和でした。

    (創作辛れ~店「カレー革命」の前で、土井丈也マスターと記念撮影)

     昨日は、ランチタイムに、創作辛れ~店「カレー革命」に行きました。カレー革命のカレーは11種類の野菜、果物とコラーゲン、ウコンなどが溶け込んでいます。美容と健康に何より。

     お店はJR和歌山駅東口より、線路沿い海南方面徒歩2分。小麦粉とバターのルーは使わないヘルシーなカレーは美味です。土井丈也マスターは熱い店主。奥様がシェフをなさっています。
     
     今日も、一日中、和歌山市内を風に吹かれながら、自転車街頭宣伝活動。

     朝一番は、紀三井寺交差点からのスタート。もちろん、広瀬の後援会事務所から国体道路を南下して走ってますから、突然、ここまでワープしたわけではありません。

    (紀三井寺交差点)

     昨日は、旧市内を回りましたが、今日は午後から紀ノ川を渡りました。

     まだ、風が弱かったので助かりましたが、自転車には一本旗を立ててますので、川を渡る時には特に風にあおられます。

     今日も、紀ノ川大堰を渡るのに汗びっしょりになりました。

     それでも、美しい和歌山市内の景色を見ながらの自転車街頭宣伝ですから、サイクリング気分です。

    (紀ノ川大堰から見た六十谷橋)

     スーパーマーケットの前では、半袖のポロシャツで演説しましたので、腕を日焼けしました。

     浪人中は毎日7〜8時間街頭に立ってましたので、全身真っ黒。

     国会の中は、紫外線が当たりませんので、生っちろくなってしまいました。反省。

     明日も一日頑張ります。
     

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「大型連休後半戦(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54476326.html)」

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     4日は、つくば駅の歩道橋上で、7時間連続の街頭演説を行ないました。

     大泉博子前衆議院議員、青山大人県議会議員、木村きよたか市議会議員などが交代で応援してくれ、リレー街頭演説となりました。

    【木村きよたか市議会議員と】

     つくば国際戦略総合特区や、昨年の竜巻被害者に対する瓦礫処理予算、国家公務員宿舎による東日本大震災や竜巻被害者の受け入れなどの報告などを行ないました。自民党が唱える国防軍創設と徴兵制度の危険性の話しをすると足を止める人々もありました。

     ホテルオークラでは結婚式、西武ではコンサートも行われ、さわやかな一日でした。子供連れの家族などから声をかけてもらい、疲れも吹き飛びました。顔は黄金色に、脚は棒になりましたが!


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    (和歌山県主催の和歌山県戦没者追悼式)

     今日は、和歌山県出身者の戦没者をご慰霊申し上げる一日です。

     まずは、午前9時半から、和歌山県仏教会主催の和歌山県戦没者追悼法要(忠霊塔)に参列。

     これまで、和歌山県遺族連合会が主催していたのですが、今年から仏教会の主催となりました。

     当番制で、第1回目の今年は、曹洞宗の皆さんが中心の会です。

    (忠霊塔前での追悼法要の祭壇)

     その後、和歌山県主催の和歌山県戦没者追悼式に出席し、献花させていただきました。実は、遺族会の皆さまもご高齢により、今年から、追悼式の主催を遺族会から和歌山県に移行しました。今日は、その第1回目の式典で、とても厳粛な式典となりました。

     午後1時から、和歌山県護国神社の春季例大祭に参列し、祭詞を奉納申し上げました。

     遺族会の皆さまも高齢化しておられ、大祭の後のごあいさつで、「来年の5月5日にまた、お元気なご遺族の皆さまとご一緒に、英霊の皆さまにお祈りを捧げられますことを楽しみにしています。」と申し上げました。

    (和歌山県護国神社)

     慰霊の儀式を終えた後は、連休後半戦の自転車街頭演説。

     和歌山市内のスーパーマーケットを回った後、広瀬の岸本周平後援会事務所前の街頭演説で締めくくりました。

     明日からは、日米議員交流会議に派遣され、1週間の日程で渡米します。

     今は、気持ちを切り替えて、英語でのプレゼンテーションの準備に取りかかっています。

     しかし、原稿は、時間が足らず、明日の国際線の機内で書くことになりそうです。

    (広瀬の後援会事務所前での街頭演説) 


    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「和歌山県出身戦没者の皆さまに哀悼の誠を捧げます。(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54478052.html)」

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  • 05/06/13--15:44: ワシントンD.C.に到着
  • (パク・クネ韓国大統領の訪米で警備の厳しいホワイトハウス前)

     日本時間の5月6日(月)午前11時5分に成田空港を出発し、米国時間の同6日午前10時40分にワシントンD.C.のダレス空港に到着。

     2年ぶりに日米国会議員会議に出席するためです。

     初当選以来、党から派遣され、この会議には参加しています。通訳なしの会議なので、出席者が限られるため、ラッキーなことです。

     昨年は、財務金融委員会の理事をしていたため、参加を見送りましたが、今年は国対の許可をいただいての参加となります。

     5月のワシントンは緑がきれいで、最高の季節ですね。今日は雨模様ですが、Kストリートは並木の緑が美しかったです。

    (Kストリートの交差点)

     今日の午後は、ブルッキングス研究所のミレヤ・ソリス日本部長とジョージワシントン大学のマイク・モチヅキ教授にお会いしました。

     ソリス部長とは、昨年、マンスフィールド財団のミッションで来日された時に意見交換をさせていただいていましたので、二回目の会談となりました。

     ソリス部長は、昨年、久しぶりにブルッキングスに日本部長が置かれたこと、しかも女性初ということで、ワシントンでも大きな話題になったそうです。

     アベノミクスやTPPに関して意見交換をしましたが、昨年の衆議院選挙結果や、今年の参議院選挙に関しても、関心があり、質問攻めにされました、、、、汗。

     モチヅキ教授とは、プリンストン大学で教鞭をとっていた頃からのおつきあいで、かれこれ20年近くになります。

     彼が、南カリフォルニア大学で准教授をしていた関係で、同大学に留学していた安倍総理と親しくしていたことをうかがい、びっくり。

     モチヅキ教授はアメリカの民主党系の学者ですが、その中でもかなりリベラルな方だと思います。

     自民党のタカ派を代表する安倍総理との関係には、「It's a small world!」だと思いました。

     明日も、夕刻からの会議の前に、研究所を回り、会議までには英語の腕を上げるように頑張ります。

    524779_459026150843898_1649631491_n(成田空港の出発ロビーです。) 
     

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「ワシントンD.C.に到着(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54479437.html)」

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    (ペンシルベニア通りから、キャピタルヒルをのぞむ)

     ワシントンはあいにくの雨でしたが、今日も、研究所を回りました。

     午前中は、カーネギー平和財団のジェームズ・ショフ上級研究員にお会いしました。安全保障の専門家で、国防総省の政策上級顧問もされていました。

     国防総省では、日米韓の三か国の安全保障体制の推進に努力されていたそうですが、二国間よりも難しかったが、今後ともその可能性を追求していきたいとのこと。

     お昼は、佐々江大使主催の昼食会。赴任後半年足らずとのことでしたが、アメリカの国内情勢をおうかがいできました。

     その後、連邦議会調査局のマーク・マーニンアジア地域専門官、外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員との会談。

     マニン専門官は北朝鮮の専門家でもあり、有意義な意見交換ができました。スミス研究員とは長年の付き合いなので、旧交を温めることができました。

    (ホテルから見た商務省ビルとその背後の耐震工事中のワシントンモニュメント。)

     この二日間で、佐々江大使のみならず、アメリカサイドからも、オバマ政権の課題について聴きましたので、ダイジェストします。

     まずは、銃規制の問題です。昨年12月のコネチカット州での銃乱射事件を契機に大きな政策課題として浮上。オバマ大統領は攻撃的な銃の販売禁止や銃購入者の経歴チェック強化などの、私たち日本人からすれば当然すぎる提案をしました。

     しかし、銃の製造業者や愛好家の猛烈な反対を受けて、与党の民主党が過半数を占める上院で先月否決されてしまいました。

     オバマ大統領は、その否決の日を「恥ずべき日」と批難しましたが、これ以上の進展は見られないとのこと。不思議な国です。

     二つ目は、移民制度改革です。今年の一般教書演説で、オバマ大統領は、国境警備の強化に合わせ、市民権獲得のための責任ある方法や、合法的な移民制度の改革など包括的な改革の必要性を訴えました。

     納税などの要件として、不法移民でも何年か住んでいて、犯罪歴のない者には市民権を与えることを模索しています。

     不法移民は潜在的に民主党支持に回る可能性が高く、政治的な思惑もありそうですが、今後、ヒスパニック系やアジア系の人口比率の増加を考えると、共和党サイドも無下にはできず、何らかの妥協の余地はありそうとの見方もありました。

     三つ目の財政再建は、歳出カットの共和党と、減税廃止の民主党がにらみあっています。3月26日には、総額1兆ドルの強制的歳出削減措置を残したまま、2013年度の暫定予算延長法が成立しています。お互いに歩み寄って妥協するしかないのですが、「財政の壁」問題はなお余談を許しません。
     

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「アメリカの国内政治情勢(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54480493.html)」

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      昨年茨城県各地を襲った竜巻発生丸1年となる6日は、つくば市北条地区で開催されたつくば市主催の竜巻災害報告会に出席しました。

     亡くなった犠牲者に黙とうした後、市原市長と金子市議会議長が挨拶し、多くの内外の人々の支援もあり、一年で大きく復興したことへのお礼を述べました。又当時の政府が、財務副大臣であった私を含む政府関係者が直ちに現地に入り、財政支援を含む迅速な支援を行ったことへの謝意が示されました。又、市が昨年末から今年初めにかけて実施した被災者への個別訪問結果や復旧状況も報告されました。

    【挨拶をする市原市長】

      私は、昨年現地入りして、ガレキ処理の九割を国の予算で行う決定や、国家公務員宿舎での被災者受け入れを即決したことを報告すると共に、地元の建設組合つくば分会によるガレキ処理や、東京電力と関電工による電柱の復旧と照明活動、宮城県の災害ボランティアによる恩返しの支援活動の素晴らしさを紹介しました。

     このあと、一日賑わった「北条市」を訪ねました。住民有志が結成した「北条復興まちづくり協議会」の坂入英幸会長からも、地域の皆さんの希望などを伺いました。

                              【写真:私の右が坂入会長】

      

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    (国会議事堂の前で記念撮影)

     午前8時半から、日米国会議員会議が開催されました。アメリカの国会議事堂であるキャピタルビルデイングの中の会議室です。

     会議の途中で、韓国のパク・クネ大統領の議会演説がありましたので、アメリカ側の議員の配慮で本会議場で傍聴ができました。貴重な経験をさせてもらいました。

     日米国会議員会議では、アベノミクスや領土問題など日本の話題と、アメリカの健康保険制度や財政の壁の議論など、活発に行われました。





     時差ボケと戦いながら、何とか初日の会議は無事に終了。

     日米ともに超党派の集まりですが、日米ともに党派を超えた人間関係が印象的でしたし、アメリカ側の日本の問題への見方がわかって新鮮でした。

     在米中には、キャピタルヒルにはよく来ました。アメリカの国会議事堂は日本よりもはるかに開放的です。

     本会議場の傍聴には議員の紹介が必要ですが、各種委員会には、金属探知機さえくぐれば、外国人でも自由に入って傍聴できます。民主主義の本家本元という感じですね。

    (国会議事堂内のエブラハム・リンカーン大統領の像) 

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「アメリカの国会議事堂(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54481528.html)」

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    「水戸の県庁近くでふじた幸久合同選対事務所開きを開催。

     

      9日にふじた幸久合同選対事務所開きが、各界から150名ほどが参加して行われました。ふじた幸久後援会事務所から約100メートル離れたビルで、6年前に私が使って以来、佐藤県議、郡司参議院議員、福島衆議院議員がそれぞれ選挙事務所として使った縁の深い建物です。

      先ず、水戸八幡宮さんによる神事が厳粛に行われました。次いで選対本部長代行の和田浩美連合茨城会長が主催者を代表して挨拶し、「本人の石にかじりついてでも当選するという頑張りと共に、私たち支える組織団体、関係者全員の努力で当選を勝ち取ろう」と訴えて下さいました。

      私は、「今回の自民党と維新の会との厳しい戦いは、格差を広げ、社会を分断する新自由主義とマネーゲームとの戦いです。格差と分断から、「働く人々」「農業や医療などのふるさと」「もの作りと財政」「憲法と民主主義」を守るために、決して負けられない戦いを、皆さんのご支援で勝たせて下さい」と訴えました。

      ふじた幸久後援会の小林元前参議院議員の音頭で乾杯し、情報労連宮永議長の発生で、ガンバロー三唱を行ないました。

     事務所の住所、電話番号は以下の通りです。是非お出かけ下さい。」

     

          住所  水戸市笠原町660-47

          電話  029-305-3231

     


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  • 05/09/13--15:02: 日米韓国会議員会議
  • (日米韓国会議員会議の模様)

     ワシントンの最終日。今日は、日米に韓国の国会議員も参加して、三国間の議論です。

     前夜は、歓迎夕食会。すでに、三か国の国会議員の顔合わせは済ませています。前日、ワインを飲みながら、ワイワイガヤガヤやりましたから、なごやかな雰囲気でスタート。

     それでも、靖国参拝問題、竹島問題、従軍慰安婦問題などの歴史認識をテーマに本音で話し合いました。その他、韓国や日本の国内政治問題に加え、北朝鮮問題に多くの時間が割かれました。

     北朝鮮の核の脅威に関しては、日米韓の協力が必要という点では一致。

     歴史問題に関しては、お互いに言いたいことを言い合った結果、それまで、知らなかった事実がわかって良かったという点で、共通認識ができました。相互理解がまず最初の一歩です。

    (韓国のYoon-joe Shim セヌル党国会議員と)

     韓国側の議員の皆さんと仲良くなりましたが、特に、外務省出身のShim議員とは、年齢もバックグラウンドも似ているためか、意気投合しました。

     Shim議員はオーストリア大使を最後に2011年に退官し、2012年の総選挙でソウル市内の総選挙区から初当選。

     いわく、「普通、韓国の官僚OBは比例区から出馬するのだが、自分はあえて小選挙区で立候補したのだ。」と。

     私の友人の前韓国大使の申大使は一年先輩だとのことで、大いに話が盛り上がりました。 

    (会議終了後、その時いたメンバーで記念撮影)

     この日も、朝8時半から朝食会でスタートし、昼食も食べながら会議をし、ほとんど休憩なしで午後4時半まで大激論。

     久しぶりに英語が使えて、楽しいセッションとなりました。習うより慣れろで、しゃべってれば、何とかなるものですね。

     なお、25年目のこの会議は、記録を一切取らない前提です。だから、本音で議論できて、長く続いているのだなと感じました。

     したがって、昨日も今日も、議論の紹介はルールの範囲内に止めさせていただきました。



     初日の歓迎夕食会で共和党の長老ジム・センセンブレナー議員と民主党のダイアナ・デゲット議員と同席しあました。ダイアナさんは父親が在日米軍勤務で、立川生れ。私が一歳年上なので、brotherと呼んでくれます。

     日本政府や自民党はどちらかというと、共和党関係者とのつながりが強かったと思います。私自身もグリーン氏やアーミテージ氏をはじめ、共和党系の政治任命の政府高官との付き合いが深かったわけです。

     デゲット議員とも年恰好が同じで、仲良くなりましたので、今後は積極的にアメリカの民主党議員との関係を構築していきます。

     ワシントンで再会したグレン・フクシマ氏も、今はアメリカの民主党系シンクタンク「Center for American Progress」のシニア・フェローなので、協力を約束してくださいました。

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「日米韓国会議員会議(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54484534.html)」

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    5月12日、常陸太田市長選挙応援に参加しました。

    3期目を目指す、大久保太一候補の応援に参加、見事2回目の無投票当選を果たし、共に祝勝を喜び合いました。

                            【写真右】大久保太一常陸太田市長 

    少子化対策で市の活性化に懸命に取り組むセールスマン市長3期目の引き続きの市政でのリーダーシップ、活躍に期待してます。

     

     

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    (和歌山市商工会議所青年部の皆さんと)

     現地時間5月10日午後12時20分出発のANA便でワシントンD.C.ダラス空港を出発。日本には11日の午後3時半に成田空港到着。そのまま、国内線を乗り継いで伊丹空港経由で和歌山に。

     米国東海岸から帰国の場合は、時差ボケ解消は比較的楽ですが、念のため、今日は午前6時から和歌山城の周りをウオーキング。

     午前中は、ラジオの和歌山放送「なるほど!納得!暮らしは経済だ!」の番組収録。

     午後は、391年目の和歌祭りに参加。権現様を祭る紀州東照宮の大祭の渡御のことを言います。まだ戦国の気風を残す1622年(元和8年)から始まりました。



     私は、2006年の和歌祭りから武者行列のメンバー(「大鎧」)として参加しています。どうしても参加できない年もありましたが、ほぼ皆勤賞で、今年は8年目。

     武者のよろい・かぶとは総量30キロはあります。最初の年は甘くみて、翌日ぎっくり腰になってしまいました(笑いと涙)。

     その後は、和歌祭りに備えて、日々、腹筋・背筋のトレーニング(今でも、続けています、、、、苦笑)。

     正午に東照宮を出発。和歌浦漁港から方男波海水浴場、あしべ橋、玉津島神社を通って、約3時間のコースです。ゴール直前のお店の前で升酒がふるまわれます。疲れ切っているので、五臓六腑に沁みわたります。でも、不思議と酔いません。

    (武者三人のそろい踏み)

     餅つき踊りや舞姫、相撲取り、雑賀踊り、薙刀振りなど江戸時代から続く行列が延々と続きます。

     それぞれにポイントで演武をし、沿道の観光客や地元の皆さんに喜んでいただきました。

     私も、子どもの頃に印象に残っているのが、面被(めんかぶり)。通称「百面」と言われ、喜怒哀楽の表情を表しています。「百面」はけっこう怖い面です。

     演者も歌舞伎のような化粧をしていますので、幼児はこわがって泣きます。幼児がこの面に泣かされると健康に育つと信じられています。東北地方のナマハゲと同じですね。

    (百面の女性と記念撮影。)

     400年近く続く故郷の祭りに、仲間と一緒に参加できることに誇りと喜びを感じます。

     和歌山に生まれて、ほんとに良かったと思える瞬間です。

     私は和歌山が大好きです。

     全国の皆さん!来年は、ぜひ392年目の和歌祭りを見に来てください。

     和歌山城、加太の海、紀三井寺、和歌の浦、、、まだまだ景勝地はたくさんあります。何より、おいしい海の幸、山の幸が楽しめます。

     そして、何と言っても、和歌山ラーメン!!皆さん!お待ちしています!

    (岡口門から見た和歌山城天守閣)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「391年目の和歌祭り(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54486764.html)」

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     今日は、私の東京での後援会である「未来会議NIPPON」主催の講演会を行いました。

     2005年の総選挙に立候補し、落選。地元和歌山で政治活動を始めましたが、自民党王国の和歌山で、落選中の野党の候補者は、なかなかたいへんでした。

     そんな中、東京で働いていた当時の友人、知人の皆さんが、東京での応援団を組織してくださいました。

     それが、「未来会議NIPPON」です。代表世話人は作曲家の三枝成彰先生。作家の林真理子さんや、医師でマルチ評論家の和田秀樹さん、漫画家のさかもと未明さんなどが中心になって立ち上げていただきました。

     2009年に当選するまで、皆さんには何度か和歌山に応援に来ていただき、街頭演説までしてもらったことには、ただただ感謝です。

     その「未来会議NIPPON」主催で、昨年から、東京の応援団を増やすために、私の国政報告の講演会を始めています。

     今日も、昔からの友人、知人やNPOや公益法人の関係者をはじめ、ご縁のある方々に参加していただきました。



     講演の中で、私はこれからの民主党の進む方向は、リベラルな保守、ハト派の保守であるべきだと主張しました。

      自民党の吉田茂元首相は戦争に反対して憲兵隊に追われたリベラル政治家で、戦後は軽武装、日米基軸、経済中心路線を推進しました。

     その系譜の「宏池会」は加藤紘一代議士や古賀誠代議士の引退で、ある意味、途切れてしまいました。

     言葉は誤解を招くかもしれませんが、「リベラル保守」の政党は今どこにあるのでしょうか

     「リベラル保守」は、イギリスのキャメロン首相も使っていますが、定義が分かりにくいということなら、「リベラル中道」でもかまいません。

     私の言う「リベラル」とは、価値観の多様性を重んずるという意味です。

     寺島実郎さんによれば、「リベラルの語源はラテン語のLIBERで、何ものかに制約されないという意味」で、「何かにとらわれたり、こだわることなく、相対的に自由である」ということだそうです。

     その意味で、今回、民主党の改正された綱領から、「民主中道」という政治理念にかかわる言葉が落とされたことに反対です。「民主中道」は右に寄った保守と社会民主主義の間にすっぽり入る、リベラルな保守の立ち位置と同じだと思います。
     
     民主党再生のためには、リベラル保守の政党に生まれ変わることが必要だとの考えを参加者皆さんに訴えさせていただきました。

     憲法9条を改正して、「国防軍」を持つという自民党に対して、リベラルな保守党の選択肢を国民に示すことで、二大政党政治を維持することを目指します。

     難しいチャレンジかもしれませんが、そのことを自分の政治課題にすることは男子の本懐だと思っています。



     ちなみに、参加していただいた皆さんには、地元和歌山の老舗「総本家駿河屋」の和菓子をおみやげにしました。

     実は、徳川時代、鶴屋創業から552年、紀州徳川家の御用菓子司を拝命してからでも395年続く老舗の駿河屋さんは、経営陣の投機の失敗で倒産の危機に陥りました。

     その時に、駿河屋さんの労働組合や地元の経済界を中心に、「BUY AMERICAN」ならぬ「BUY SURUGAYA」運動が起きて、どうせ、お土産や引き出物に使うなら、地元の駿河屋のお菓子を買おうよ!となったのです。

     ぜひ、、「BUY SURUGAYA」、「BUY WAKAYAMAN」運動にご協力ください。

     

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「未来会議NIPPON講演会(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54489387.html)」

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    5月21日に筑西市の生涯学習センターペアーノにて「フラヴィオ・ヴァラーニ ピアノコンサートと講演会」が開催されます。

    第一部の講演会で「格差社会とマネーゲームとの戦い」というテーマで講演をさせていただくことになりました。

    入場無料ですので、是非お越しください。

     

    ショパン国際コンクール優勝&フランス芸術文化勲章 受章者

    フラヴィオ・ヴァラーニ ピアノコンサートと

    講演会「今、一番国民が知らなければならない政治」

    日時:5月21日(火)

        午後4:00~6:00

    会場:筑西市舟生1073-21

        生涯学習センター ペアーノ

    入場無料

     

    第一部 講演会

    「格差社会とマネーゲームとの戦い」

    弁士 元財務副大臣 参議院議員 藤田 幸久

     

    「TPPと中核病院について」

    弁士 前日本医師会 会長 原中 勝征

     

    第二部

    フラヴィオ・ヴァラーニ ピアノコンサート

    曲目 ベートーヴェン   「月光」ソナタより第一楽章

        モーツァルト     トルコ行進曲

        ショパン       幻想即興曲、子犬のワルツ

        ドビュッシー     月の光

        ヴィラ・ロボス    吟遊詩人の印象、田舎の休日

    ブラジル生まれ、7歳からテレビ、ラジオに出演し、13歳でフランス政府から奨学金を受け渡仏。その類まれなる才能を開花させ、18歳の時にマジョリカ島でのショパン国際コンクールで優勝。20歳で渡米。ジュリアード音楽院で最優秀ピアニストとして“ハロルド・バウアー賞”を受賞した。日本には1993年からソリスト、室内楽奏者、指導者としてたびたび来日。多くのファンを魅了し続けている。

     

    ※会場の都合上、先着500名様限定とさせていただきます。

    ※座席は全席自由席とさせていただきますが、座席の都合上、

     ご来場希望の方は、下記までご一報いただければ幸いです。

     

    主催:医療法人 杏仁会 大圃病院

    TEL:0296-37-3101

    FAX:0296-37-4850

     


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