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      昨晩平成25年度予算案が成立しました。今回の予算の問題点は、

    1 地方交付税の大幅カットや一括交付金の廃止などの地方分権への逆行、

    2  国債発行が税収を上回ると主張したが、補正予算を加えると税収を上回る、粉飾予算的である。

    3 巨大な公共事業の受注者が、地方の中堅・中小零細企業よりも大手ゼネコンなどに片寄っている、などです。

      円安による値上げラッシュで、サラリーマンや年金生活者の生活が苦しくなりつつある現在、庶民の生活向上につながる政策に全力で取り組んで参ります。

     昨年までと異なり、私が委員長を務める財政金融委員会で、赤字国債発行を認める特例公債法が政治取引に使われることはないので、建設的な議論を進めて参ります。


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     今日は、衆議院本会議で、(株)海外需要開拓支援機構法案、 いわゆる「クール・ジャパン推進機構法案」に関して代表質問に立ちました。質問の概要を以下に記しますので、お読みいただければ幸いです。


     民主党の岸本周平です。私は民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました株式会社海外需要開拓支援機構法案について、質問をいたします。

    1.クール・ジャパンの重要性

     戦後、日本が培ってきた製造業を中心としたメイドインジャパンの産業基盤は、今も日本経済の足腰であり、更なる規制改革によってその競争力を強化することは、産業政策の基本であります。他方で、日本でしか発想し得ないクリエイティビティーに根差し、海外から高い評価を受けるクール・ジャパンを推進するコンテンツ産業は、新たな日本経済の担い手であります。

     私は2001年に初代の経済産業省メディア・コンテンツ課長に就任し、クール・ジャパンの先鞭をつけようとする事業者とともに、海外に足を運び、汗を流し、海賊版の撲滅やマーケティング活動など共に市場を拡大していく仕事をして参りました。

     また、昨年は経済産業大臣政務官として、「クール・ジャパン官民有識者会議」と連携しながら、クール・ジャパンを推進してきました。与野党、立場は変わりましたが、最も本法案を支持し、応援したいと思っている政治家の一人であると自負しております。

     したがって、(株)海外需要開拓支援機構、いわゆるクール・ジャパン推進機構を成功させたいという熱い思いから、いささか辛口の質問をさせていただくことをお許しください。

    2.政府がリスクマネーを供給する意義

     まず、政府がファンドを組成してリスクを取ることが可能かどうか考えていきたいと思います。これまで、産業投資特別会計の出資金によって、さまざまなファンドを通じたリスクマネー供給が行われてきました。

     さて、「親方日の丸」と揶揄されたこれらのファンドは成功したでしょうか?たとえば、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構には742億円の出資がなされましたが、これまでのところ回収は4400万円です。(独)情報通信機構は716億円の出資で回収2億4000万円。(独)医薬基盤研究所は354億円の出資で回収750万円。(独)農業食品産業技術総合研究機構は351億円の出資で回収額は、なんと300万円です。

     これらは、現在まだある独立法人ですが、さすがに失敗が大きすぎて出資金償却、すなわち損切りして廃止された団体もあります。基盤技術研究促進センターの損失は2684億円、(独)情報処理推進機構の損失は377億円、情報処理振興事業協会の損失は142億円。その他の廃止された10法人の損失額は計383億円です。天下りの官僚の皆さんが何十年とかかわって、失敗の山ができました。

     結局、親方日の丸の「官」がリスクを取っても、失敗するということが明らかになりました。国の財政がひっ迫する中で、500億円の政府の出資で新たに民間会社を設立することは、本当に正しいことなのでしょうか?政府を頼ることで、モラルハザードとなるだけではないのでしょうか?

     クール・ジャパンを応援する立場に立っても、ここで、民間事業者こそがリスクを取らなければ、成功の保証はないと思います。政府が呼び水として500億円のリスクマネーを提供するならば、民間サイドもせめて同額の500億円を出して会社を作っていただかなければ、真剣なビジネスにはなりません。

     これまでの民間サイドからの出資額の見込みと新たに民間会社を設立するべき意義、その必要性、さらには波及効果の大きさについて、経済産業大臣のお考えをおうかがいします。

     あわせて、他の官民ファンドとの関係についておたずねします。政府では、2009年から産業投資特別会計出資2660億円と民間からの出資も受け、官民ファンドとして産業革新機構を設立しております。同機構は、国内の企業及び個人が保有するコンテンツの海外展開を支援する「株式会社All Nippon Entertainment Works」へ、既に約60億円の出資を行っております。同社は、本法案による機構とも同様の目的を担っておりますが、産業革新機構との役割分担をどのようにお考えでしょうか、屋上屋を重ねているのではありませんか。経済産業大臣のご見解をおうかがいします。



    3.クール・ジャパン推進機構の人材問題

     そこで、いわゆるクール・ジャパン推進機構の設立に合理性があったとしましょう。私の経験からすれば、このようなコンテンツ系のファンドは人材がすべてです。しかし、本当の目利きができて、的確なファンドのマネジメントのできる人材を採用できるのでしょうか?

     既に多くの民間企業は自力で、もしくは合弁でリスクを取って、アジアを中心に海外進出を果たしています。

     たとえば、吉本興業は10数年前から韓国や台湾に現地法人を設立しています。そして、ファンダンゴ・コリアなどインターネットテレビのビジネスモデルを確立し利益を上げています。その後も、台湾の衛星放送「東風衛視」に事業参入し(2012年5月)、上海メディアグループとの合弁会社による放送番組の制作を開始(2011年10月)しました。また、金門島での日本産品の物販事業「ご当地市場」も実施予定(2013年7月)です。

     民間で成功している優秀な人材が、政府の息のかかった半官半民ファンドに来てくれるでしょうか?利益相反を防止しつつ、このような“目利き”人材を確保していくために、現時点でどのような課題を想定され、その解決についてどのような方策をお持ちか、経済産業大臣のご見解をおうかがいします。

    4.クール・ジャパン推進機構のガバナンス問題

     先般、予算委員会で、麻生財務大臣に対しまして、「官民ファンドを通じたリスクマネー供給に関して、失敗した場合の責任は誰が取るのか?」と質問させていただきました。麻生財務大臣からは、「基本的には主務大臣」が責任をとるべきだとのご答弁をいただきました。

     しかし、主務大臣が、ファンドがリクープするまで在任することはまれでしょう。官僚もそうですが、頻繁に人事異動が行われます。やはり、責任は当該機構の経営陣が取るような信賞必罰のガバナンスが必要だと考えますが、経済産業大臣のご見解をおうかがいします。


    5.中小企業に対する支援体制の整備

     次に、支援体制の整備についてお伺い致します。本法案に基づく機構の支援は海外展開を行うことのできる強いコンテンツが対象となります。しかし、強いコンテンツを生み出し、海外展開を成し遂げるための第一歩は、何より、日本国内に確かな足場を築くことであります。

     しかし、クリエイティブ関連産業の多くは中小企業者です。これらの企業の多くは、それぞれの強みを持ちつつも、様々な業種間での連携をうまく行うことが出来ず、新たな商品・サービス開発がなかなか進みにくいのが現状です。

     たとえば、アニメ・プロダクションのように取引先の大手企業から優越的地位の濫用に近い扱いを受けてきた中小企業者もあります。その結果、既に、アニメや映像のプロダクションは下請代金支払遅延等防止法の対象に指定されていますが、今後、国内における関連中小企業への支援をどのように進めて行かれるのか、経済産業大臣のお考えをおうかがいします。

     クール・ジャパンの推進は、単なる産業政策に止まらず、新たな日本文化や流行の発信、海外における日本理解の一助ともなります。ソフトパワー外交の基盤とも言えます。そのパイオニアとなる本機構が、その役割を十二分に発揮することができるよう、政府においても、あらゆる政策資源を投入するよう強く求め、私の質問を終わります。

    以上。



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「クール・ジャパン推進機構法案の代表質問@衆議院本会議(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54491905.html)」

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     日本維新の会は、昨日茨城県選挙区の公認候補に石井章前代議士を決定しました。既に同党の全国比例区で公認が決定している川口浩前代議士と石井さんは、共に茨城県選出の民主党衆議院議員として一緒に仕事をした仲間でしたので、残念です。

     これまでに主張してきた政策との違いの整合性を説明した上で立候補してほしいと思います。

      いずれにしても、私にとって極めて厳しい選挙ですので、全力で戦い抜いて参ります。皆さんのご支援を切にお願い申し上げます。

     

    藤田幸久


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    (WBC女子世界フライ級タイトルマッチの模様)

     今日は、私たちの異業種交流会「にきん会」の仲間である真道ゴー(本名橋本めぐみ)さんがWBC女子世界フライ級チャンピオンに輝いた日です。

     会場はホームの和歌山ビッグウエーブです。14戦目で、ハンガリーの世界チャンピオン、レナタ・セベレデイに挑戦しました。

     10R、フルに戦い、常にチャンピオンを圧倒していました。

     世界タイトルマッチまでの前座の試合は、すべて男子(4R戦と8R戦)でしたが、この二人の試合の迫力に、とうていかないません。

     スピード、迫力、気合い、女性パワーは男子顔負けです。

     今、ボクシング小説、百田尚樹さんの「ボックス」を読んでいるところだったので、「ふんふん、、、。」と、妙に納得しながら、観戦することになりました、、、苦笑。

    (勝利インタビューに答える真道ゴー選手)

     ゴーさんは、和歌山県立北高校の卒業生で、性同一性障害と戦いながら、今日、WBC女子世界チャンピオンに登りつめました。ほんとうに、おめでとうございます!!

     ゴーさんは、とても素直な性格で、笑顔の素敵な方です。「にきん会」のメンバーみんなに愛されています。今日も、会場には、「にきん会」の仲間が大勢来てくれていました。ゴーさんがメンバーになってから、もう、2、3年は経ちますね。

     毎月、顔を合わせている人が、世界チャンピオンだなんて、何だか、ドキドキしますよね。

     それも、私のふるさとの和歌山です。所属は和歌山市内のクラトキボクシングジム

     ゴーさんのキャッチフレーズは「和歌山から世界へ」。やった!!

     ただし、、、、もちろん、ゴーさんの勝利には120%以上、お祝いの気分なのですが、、、。

     敗者のレナタ・セベレデイさんも素晴らしい戦いでした。遠路はるばる日本まで来たのに、、、ちょっとかわいそうな気もします。

     レナタ選手はまだ19歳です。それでも、25戦16勝9敗のヴェテランですから、頑張ってもらいたいです。これまでの世界にはゴー選手のような超強い相手がいなかったのでしょうね。女子力恐るべし!!

    (和歌山県レデイースソフトテニス協会の選手権大会)

     今朝は、紀三井寺テニス場で、和歌山県レデイースソフトテニス協会の選手権大会でごあいさつをさせてもらいました。

     この試合に勝つと8月の全国大会に出場できます。選手の皆さん、気合い入ってましたね。

     選手の平均年齢は、、、、内緒ですが、すごい「女子」パワーを感じました。

     今日は、一日中、女子パワーに圧倒された一日となりました、、、汗。

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「女子世界フライ級チャンピオン(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54493881.html)」

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    (出雲大社の仮殿)

     今日は、伊太祁曽神社の崇敬会「ときわ会」の皆さんと一緒に、出雲大社への特別参拝バスツアーに参加。

     一泊二日の旅程で、島根県の出雲まで往復です。かなり、きついスケジュールで、行は、朝6時半からバスに乗って、お昼は車内でお弁当。出雲大社到着まで、ちょうど7時間半。

     5年前に、同じバスツアーがありました。

     その時は、大国主大神さまが仮殿に遷座された後の本殿の中を拝観するツアーでした。

     当時、私は落選中の浪人でしたが、ご縁があって参加させていただきました。その時の旅では、瑞雲など吉祥の不思議な現象が起きました。

     そのおかげか、翌年の衆議院総選挙で初当選。昨年は奇跡の300票で勝たせてもらいました。今日は、お礼参りの意味もありました。

    (伊太祁曽神社ののぼり押し立てて境内を行進)

     新大阪駅で和歌山以外の参加者と合流。バス2台で総勢88名のお参りとなりました。出雲大社には大勢の善男善女が集まって、たいへんなにぎわいでした。

     伊勢神社の式年遷宮は20年に一回。今年は、60年目の出雲大社の遷宮と同じ年となる不思議。

     今の出雲大社本殿は、1744年に造営。その後、1809年、1881年、1953年の三回、修造遷宮が行われています。

     国譲りの神話の頃から、日本で一番大きい社でありましたが、往時よりも規模が縮小されたとは言え、その大きさや建物の造形力、迫力はすさまじいものがありました。

    (修造なった本殿)

     心を清めてお参りした後は、近くの玉造温泉に一泊。

     温泉に入って、命の洗濯をしました。夜は、今時、珍しい、畳敷きの大広間での大宴会。何だか、タイムマシーンに乗ってバブルの時代に戻ったようでした。

     そこで、有名な「安来節」のご披露がありました。



     明日は、国会のため、私は、朝一番に出雲空港から羽田空港に飛んで、本会議に駆けつけなければなりません。

     バスツアーの一行とは別行動になります。

     わずか一日の同行でしたが、「旅は道連れ、世は情け」、仲良くさせてもらった皆さんには心から感謝です。

     ちなみに、バスツアーの2台の内、1台はタマ駅長のバスでした。私の乗ったバスではありませんでしたが、、、、残念。



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「出雲大社、平成の大遷宮(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54495381.html)」

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  • 05/21/13--22:49: 神話が生きる国
  • (江戸城の風格を感じる皇居のたたずまい)

     今朝は、午前5時から皇居一周ウオーキング。赤坂の議員宿舎から、国会議事堂の前を通って、皇居を一周しますと、1時間15分くらいかかります。

     予算委員会のメンバーになるまでは、毎日、続けていたので、軽くジョギングしますと、昔は50分ほどで帰ってきていました。

     予算委員の仕事が重いためか、最近は、さぼっていました。昨日、出雲の地で、早朝、久しぶりに散歩をしたら、どても気持ちが良かったので、思い切って今日から再開。いい汗かきました。

    (大手町界隈のつつじ)

     今朝は、出雲にまつわる神話について考えながら、歩きました。

     大国主命(オオクニヌシノミコト)は、お兄さんの神々に殺されそうになりますが、紀伊の国まで逃げて来た時、五十猛命(イタケルノミコト)に命を救われます。その際に、木の俣(また)から逃して、五十猛命の父の須佐之男命(スサノオノミコト)のいる根の国に行かせるのです。

     伊太祁曽神社のご神体は五十猛命さまです。そのご縁で、出雲大社の宮司さまは、伊太祁曽神社を大事にしてくださいます。すごいですよね。

     今回も、伊太祁曽神社一行は特別参拝をさせていただきました。神話が生きているんですよ。

    (皇居の周りには47都道府県+千代田区の花のプレートが埋め込まれています。和歌山県はもちろん梅の花です。)

     出雲の国譲りの神話は、有名です。

     葦原中国を治めていた大国主命に対して、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が自分の子孫に支配権を渡すように交渉します。何人かが失敗した後、建御雷神(タケミカズチノカミ)が交渉に成功します。

     まず、十握(とつか)の剣を抜いて、波の上にその剣を逆さに立て、その前にあぐらをかいて座り交渉を始める。つまり和戦両様の構えです。

     大国主命の長男は即刻に降伏、息子の中の一人は戦ったのですが、歯が立たず諏訪湖まで逃げた末、建御雷神に負けて降伏。その結果を受けて大国主命も降伏しました。

     その条件は、地の底深く太い柱を立て、天高く大きな社を建てることでした。ですから、出雲大社は古代には、大きな階段を有した大建築であり、今でも、国内で一番大きな神社です。

     1744年建造の現在の本殿は高さ約24メートル。

     中古には48メートル、上古には約96メートルであったと伝えられています。

     2000年に、境内から巨大な宇豆柱(1本約1.4メートルの柱を3本束ねたもの)が発掘されました。昨日も、出雲大社の横の歴史観に展示されていましたが、それは巨大なものでした。

     柱の分析や出土品から古代のものではなく、1248年造営の本殿のものである可能性が高いそうです。ということは、高さ48メートルの可能性もあるのかな、、、、?!

    (巨大な宇豆柱:1本約1.4メートルの柱を3本束ねたもの) 

     ちなみに、古事記の現代訳は梅原猛著「古事記増補新版」(学研M文庫、2012年)から引用しています。

     なお、本書の中で、梅原先生は「天つ神が来たら、国つ神は大国主のように、潔く天つ神の子孫に国を譲らなくてはならない。-------これは、明らかに、外国から来て、日本の国に君臨した支配者が、その支配を合理化するために作った神話であろう。」と解説をされています。

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「神話が生きる国(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54496069.html)」

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    (国会議事堂前もウオーキングコースです。ここから、皇居へ向かいます。)

     今日も、午前5時から皇居一周ウオーキング。早朝のいい汗は本当に素敵です。

     わかってはいるのですが、怠け始めるとなかなか再開できませんでした。出雲大社へのツアーのおかげで、ウオーキング再開となりました。大国主命さま有難うございます。

     出雲の国譲りの神話に関して、明治神宮武道場「至誠館」の荒谷卓館長は、武道の立場から次のような解説を雑誌に載せておられます。
     
     簡単に、要約してみます。

     武の神さまである建御雷神(タケミカズチノカミ)と大国主命(オオクニヌシノミコト)の交渉は「ことむけやわす」と表現。これは、「言葉」を向けて「和(やわす)」、つまり、言葉で平和の交渉をする意味。

     「平和」は「たいらけくわす」。つまり、相互の思いを「平らにして」お互いに協力する状態が「平和」。

     そのために、建御雷神は大国主命の尊厳を子子孫孫まで守り、日本一の社を造営することを約束します。

     また、統治の概念の違いを説きます。国つ神の統治は「うしはける」統治、つまり、「私のものとして領民、領域を支配する」統治であり、天つ神の統治は、「しろしめす」統治、つまり、「領民の心や状況を知り、民意を集約する」統治であると。

     同じ施政でも、考え方の格が違うことを大国主命に納得させたわけです。

     その際、十握(とつか)の剣を抜いて、波の上にその剣を逆さに立て、その前にあぐらをかいて座り和戦両様の構えで交渉にのぞみます。

     逆らった大国主命の息子は諏訪湖までおいかけて降伏させています。降伏した後は、亡ぼすわけではなく、諏訪神社をつくってそこに住まわせます。

     武道には「位の勝負」という概念があって、建御雷神は大国主命に対して「格の違い」を見せて交渉に勝ったということになります。

     梅原猛先生の解釈には同感しますが、神話として祖先の伝えたいことを素直に受け止めれば、荒谷館長の解釈も滋味菊すべきものがあると思います。

    (半蔵門から警視庁をのぞむ景色。皇居周辺でも特に私の好きな風景です。)


    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「神話に見られる日本の武の原点(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54496741.html)」

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    韓国の中央日報が日本への原爆投下を「(神の)懲罰だ」とする記事を掲載しました。第二次大戦末期のドイツ・ドレスデンへの空襲を「ユダヤ人の復讐だ」、広島、長崎への原爆投下については「日本軍国主義へのアジア人の復讐だった」と述べています。

    私は、これに対し、広島の原爆記念碑の碑文のことを伝えたいと思います。この碑文は、「安らかにお休みなさい。過ちは繰り返しませぬから」と記されています。これは元々「過ちは繰り返させませぬから」と記される予定だったものを、当時の浜井市長が、今のように変更したのです。

    繰り返させませぬから」、というのは原爆を投下したアメリカを批判することですが、「繰り返しませぬから」というのは、この悲劇をもたらした人類全てが一緒に反省して、このような悲劇を繰り返さないという誓いをあらわしたものです。

     憎しみの連鎖を繰り返さないという、人類全体への素晴らしいメッセージなのです。こうしたレベルでの交流が隣国間でますます重要です。勿論第二次大戦に関する、日本の指導者と国民の謙虚な反省が前提です。

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     この週末は、いつもの通り地元活動。

     先週は、久しぶりに皇居一周ウオーキングを再開。地元でも、和歌山城公園一周ウオーキングを再開しました。

     和歌山城は徳川御三家の居城です。再建された天守閣も素敵ですが、何より、お濠が美しいと思います。

     もっとも、ウオーキングする際には、江戸城に比べれば、内堀内の広さが違いますので、単純に一周しては時間が短くなります。

     自宅のある広瀬地区と和歌山城は目と鼻の先。ですから、天守閣のある虎伏山の上まで歩き、公園内もぐるぐる回って、1時間コースをつくっています。

    (一ノ橋付近のお濠)

     旅行や出張で地方都市に行った時も、城下町には惹かれます。

     近代的な街並みと掘割の水の風景がどの街も調和しています。

     特に、和歌山城のお濠は、周りの景色にフィットしているように思います。単なる「お国自慢」かもしれませんが(苦笑)

    (一ノ橋から西をのぞむ)

     和歌山城公園の中には、二の丸広場、砂の丸広場、西の丸広場があり、週末は各種のイベントでにぎわっています。

     二の丸広場は、昔は野球場でした。今は、芝生の公園ですが、早朝、ラジオ体操などのグループが大勢集まってこられます。

     浪人中は、週末、駅前街頭演説をする代わりに、皆さんと一緒に体操をしていました。

     ジョギングや、ウオーキングの方も多いので、公園の周囲は早朝から大にぎわいです。

     常連の皆さんからは、「周平さん、おはようさん。」と声をかけられます。

     もっとも、Tシャツと短パン姿なので、岸本周平とは気付かれないこともあります。

     それは、まあ当然なのですが、政治家の業(ごう)として、ちょっぴり淋しい気もします(笑)。

     これから、暑くなってきますが、東京でも和歌山でも早朝ウオーキングを続けて、体重を減らします!!

    (御橋廊下から天守閣をのぞむ)

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「和歌山城公園ウオーキング(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54500339.html)」

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     久慈川水系連合水防訓練に参加しました。近隣五自治体の水防団による訓練の披露です。東日本大震災でも久慈川は大きな被害が出、水防団が大活躍しました。頼もしい皆さんの勇姿を頼もしく感じました。

     

     美浦トレーニングセンターで開催された参議院選挙勝利県南地域総決起集会に出席しました。トレーニングセンターの女性の会、ひまわりの会の皆さんなど多くのみなさんが聞いて下さいました。郡司彰元農水大臣、連合茨城日下部事務局長が応援演説をして下さいました。

     


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     茨城県不動産政治連盟年次大会に出席し、ご挨拶をさせていただきました。

      

    【写真左から:山田守全国不動産政治連盟会長、橋詰芳明茨城県不動産政治連盟会長】


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     今日は、衆議院・経済産業委員会で小規模企業活性化法案に関して質問の機会をいただきました。以下、概要を載せます。

    1.法案の背景と狙い

    問1.今回の法案の狙いは、小規模企業に焦点を当てた中小企業政策の再構築であると承知しています。ところで、この「小規模企業に焦点を当てる」という法案の設計思想は、実は、民主党政権時に創設された“ちいさな企業”未来会議における議論と、そこで得られた結論をベースにしたものです。

     すなわち、“ちいさな企業”未来会議は、全国各地で車座の会議を開催し、千を超える小規模企業の生の声を収集しました。そこから、さまざまな中小企業政策のアイデアが生み出され、その主だったものは、今回の法案に反映されたわけであります。従って、今回の小規模企業活性化法案は、“ちいさな企業”未来会議の結論を具体化するために提案されたものと考えていますが、大臣はこの点をどのように認識しておられるでしょうか。

    問2.本法案は、“ちいさな企業”未来会議の提言、及び政権交代後のさらなる検討プロセスを経て、中小・小規模企業の課題を集約して成案を得たということですが、それでは、具体的に、現下の経済情勢の中で中小・小規模企業の抱える課題とは何でしょうか。

    2.小規模企業振興

    問3.中小企業基本法改正案について議論します。本改正案では、「小規模企業」に焦点を当て、その「基本理念」や、あるいは小規模企業に対する「中小企業施策の方針」を定めることとしています。

     確かに小規模企業に焦点を当てること自体は、“ちいさな企業”未来会議の考え方と合致していますが、他方で、プログラム法である基本法に「基本理念」や「施策の方針」を定めたとしても、それだけでは絵に描いた餅になる恐れもあります。

     政府としては、基本法にこれらの規定を新たに設けることにより、具体的にどのような小規模企業施策を講じていくつもりなのかお答えを願います。

    3.起業・創業の促進と女性・青年の活躍

    問4.次に、中小企業の担い手の問題について議論したいと存じます。

     この10年間で我が国の中小企業は約480万社から約420万社へと約60万社も減少してしまいました。また諸外国と比較して開廃業率も低く、いわば中小企業の少子高齢化が進行していると考えます。何故、我が国では、中小企業の起業・創業が低迷しているのか、この原因についての認識をおうかがいします。

    問5.我が国では経営の担い手不足が深刻です。だからこそ、今後は、女性を新たな起業・創業の担い手として今まで以上に活用すべきではないでしょうか。これまでも、ダイヤルサービスの今野由梨氏やDNAの南場智子氏をはじめ、大勢の女性アントレプレナーがおられました。

     特に、地域の生活者が抱える子育て・教育・介護・文化・ファッションなどの多様なニーズに対して、女性の感性や発想を生かしたニュービジネスに活躍の余地が大きいと考えます。成長分野で活躍する女性起業家をさらに輩出させるためのアイデアについておうかがいします。



    4.中小企業のIT活用

    問6.次に、中小企業のIT活用について質問します。今回の基本法改正案においては、情報通信技術の活用を新たに盛り込んでいますが、その前提として、中小企業のITの利活用の現状と課題をどのように認識しているのかおうかがいします。

    問7.現在はIT革命のまっただ中にあります。フェイスブックなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)は爆発的に利用が進んでいますし、クラウドコンピューティングなどの技術進歩の結果、ITの利活用の可能性は大きく広がっていると認識しています。このような最先端の情報通信技術を中小・小規模企業が使いこなしていくための方策について、大臣の見解をおうかがいします。

    問8.ITについては光と陰が存在します。企業経営の利便性が増す一方で、その悪用によるリスクも深刻なものになってきています。「なりすまし」やハッカーによる攻撃、あるいはネットを使った誹謗中傷等の営業妨害など、ビジネスの世界においてもITの悪用は重大な問題です。

     今回の小規模企業活性化法案では、中小企業支援法改正案において、ITを活用した経営支援業務に関する措置が盛り込まれました。IT活用による中小企業支援自体は推進すべきだと考えますが、その陰の部分、リスクについてどのように認識しているか、また当該リスクを減殺するために、今回の支援法改正案においてはどのような措置を講ずるのかおうかがいします。

    5.中小企業の金融円滑化

    問9.最後の論点として、中小企業金融について議論したいと存じます。まず、政府において、中小企業金融円滑化法の期限到来後の現在の資金繰り状況をどのように認識し、これに対する措置をどのように講じているかおうかがいします。

    問10.それでは、本法案において、中小企業金融の円滑化の観点からどのような規定が盛り込まれたのか。中小企業、とりわけ小規模企業にとって、金融円滑化は死活的に重要な課題ですが、今回の法案で有効な方策がとられているのか、具体的な改正事項の説明をお願いします。

    問11.本改正法案では、日本政策金融公庫に対して、債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)に関する業務追加を行うとのことですが、そもそも、これまでの中小企業の金融再生事案で、日本公庫はどのような対応を行ってきたのか具体的に説明してください。

     また、今回の業務追加の結果、日本公庫が中小企業の金融再生において、今後どのような役割を果たしていくことになるのでしょうか。一方で、金融機関たる日本公庫が長期に株式を保有することは、一般論として好ましくありません。そのバランスをどのように取っていくのかおうかがいします。

    問12.今回の法改正において、電子記録債権を信用保証の対象に追加するとしていますが、そもそも、これまでの電子記録債権の普及状況についておうかがいします。その上で、電子記録債権が中小企業の資金調達の円滑化にどのように資すると考えているのか、また、今回の改正によって、中小企業の電子記録債権の有効利用が本当に進むのかどうかおうかがいします。

    問13.本法案で中小企業金融の円滑化のための諸方策が追加されることは評価します。しかし、より構造的な問題として、民間金融機関の目利き能力が低下し、その結果として前向きなビジネスを応援する融資が行われなくなってきていることが現下の最大の課題であります。民間金融機関の能力向上と前向きの融資を引き出すためにどのような方策が有効か、大臣の見解をおうかがいします。



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「経済産業委員会での小規模企業活性化法案審議。(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54502660.html)」

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  • 05/29/13--02:36: 「仙友会」でご挨拶
  •  茨城県信用組合系列企業グループ幹部による「仙友会」でご挨拶させて頂きました。幡谷祐一会長から「直にして温」(正直であって、しかも温和であるような人になるように努力せよ、舜典)というお言葉を頂いた後、私がご挨拶させて頂きました。

     
    (写真:左から、幡谷茨城トヨタ会長、幡谷祐一会長、藤田、渡邉茨城県信用組合理事長、幡谷茨城県信用組合副理事長)


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    (修学旅行生にスピーチをする岸本周平)

     春の修学旅行がピークを迎えています。和歌山市内の中学校は東京に来るのが定番です。

     約40年前、和歌山市立城東中学校の3年生だった私たちも東京と箱根に行きました。

     私は、当時国会見学をしたものと思い込んでいたのですが、そのことをフェイスブックに書いたら、「行ってないよ」とのコメントが同級生からきました(苦笑)。人間の記憶力っていい加減ですね、、、、汗。

     今の修学旅行生は、ディズニーランド丸一日で浦安のホテルに2,3人で一部屋に泊まります。私たちの頃は本郷の木造旅館で雑魚寝して、まくら投げをしました。

     去年からは東京タワーでなく、スカイツリーに行く学校も増えています。世の中隔世の感がありますね。



     高積中学の皆さんからは、毎年、和歌山の観光案内パンフレットのサンプルをいただいています。

     議員会館の会議室に貼って、宣伝しています。 

     今年も、生徒会長さんが生徒代表として、国会前で手渡してくれました。

     なかなかよくできてますよね。来年も楽しみです。

    (高積中学の校長先生と生徒会長さん)

     今日は、桐蔭中学の有志の諸君も国会見学に。この中学は、班ごとに行く先を自分たちで決めるそうです。

     7人の侍が付き添いの先生と一緒に来てくれました。

     県立の中高一貫校なので、彼らは私の高校の後輩ということになります。

     国会議員の日常活動の中身や経歴などの素朴な疑問だけではなく、なぜ政治家になったのか、民主党を選んだのか、本質的な質問もいただき、楽しい語らいのひと時を過ごすことができました。

     後輩の皆さん!がんばってね。

    (会議室で桐蔭中学の生徒さん達と。) 



    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「修学旅行生の国会見学(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54503599.html)」

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     朝日新聞経済部の記者として、社会保障と税の一体改革を取材してきた伊藤裕香子さんから、ご著書の「消費税日記―検証増税786日の攻防」をいただきました。

     早速、一読。このブログでも書いてきたように、私自身が民主党税調の役員として、末席ながら悪戦苦闘していたこの時期の記録です。

     記憶が定かでなかったことも、明快に思い出すことができました。

     関係者がどのような思いで、この改革に取り組んできたのか、今、この時期に検証することはとても有意義です。

     ある意味で、民主党政権の採点簿の役割も果たしています。

     この本は、管内閣発足直後の2010年参議院選挙からスタートしていますが、政権内での意思統一のチグハグさや、党内ガバナンスの不徹底などが描かれています。

     私は、社会保障・税一体改革調査会と党税調の合同総会で、税率や増税の時期を決める議論が始まったところから、司会進行役をおおせつかりました。 この本を読みながら、臨場感を持って、当時の厳しかった空気を思い出しました。

     当選1期目の私には、荷の重い仕事です。しかし、藤井裕久会長から命じられればやらざるを得ません。

     結果として、半年以上続いた会合の中で、私自身、政治家としてずいぶんと鍛えられました。また、その後、社会保障と税の一体改革特別委員会の委員に選ばれるきっかけともなりましたので、今では感謝しています。

     ギリシャ危機に端を発したヨーロッパの政府債務危機は他人事ではありません。

     その危機感が、野田政権を支える多くの民主党議員と自民党や公明党の議員の間で共有されていたからこそ、針の穴にラクダを通すような難しい法律改正ができたのだと思います。

     しかし、議院と公務員の給与はそれぞれ、約15%、約10%削減していますが、一方では、約束した衆議院議員定数の80人削減は各政党の反対を受けて、いまだに実現していません。

     社会保障の改革も公務員制度改革も進んでいません。

     昨年暮れの総選挙で民主党は惨敗し、政権を失いました。

     少子高齢化は待ったなし。一般政府の債務残高はGDPの250%。アベノミクスが成功することを望みますが、出口戦略のリスクは高いままです。

     多くの政治課題が山積みの中、政治家として、後ろを振り返っている暇はありません。志を同じくする仲間は与野党の壁を越えて大勢おられます。

     自民党がタカ派色を色濃くする中、穏健保守、価値観の多様性を認めるリベラルな保守の政治勢力を結集し、社会保障と税の一体改革を成功させていくことが私の使命です。

     伊藤裕香子さんのご著書「消費税日記―検証増税786日の攻防」を読み終わって、その思いが益々強くなりました。 

    ※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
    「伊藤裕香子著「消費税日記」(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54504676.html)」

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     5月30日は国会で茨城県農業会議からの要望を頂きました。葉梨議長他71市町村の委員の方が出席され、国益を守れないTPP交渉に反対を求める要請などを受け取りました。国の景観、国益を損ない、地域を分断するTPPには私も反対して参ります。

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  • 05/31/13--15:59: 連合審査
  •  5月31日は、いわゆる「消費税転嫁法案」に関する経済産業委員会、財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会による連合審査が、開催されました。三つの委員会69名の議員が出席のため、大きな委員会室が準備されました。消費税増税に際して、零細企業などが消費税上乗せ分を、発注先の圧力や過当競争などで価格に明示出来なくなることを防ごうという保護策です。活発な議論が展開されました。

     


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     多賀労友会40周年記念式典に出席しました。電機連合、連合を率いた先輩方の実績とパワーに元気をたくさん頂きました。川田会長、岩山元電機連合委員長、大畠章宏議員などに激励頂きました。

     


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     茨城県医師連盟が「藤田幸久国政報告の集い」を1日に開催してくれました。茨城県医師連盟の小松満委員長は、診療報酬改定二回アップに貢献した私を重点推薦することを報告して下さいました。また茨城県歯科医師会の森永会長は歯科医療政策実現への私の行動を評価して推薦を決定したことを報告して下さいました。医師でもある桜井充民主党政調会長は、TPPの危険性と社会保障切り捨てに向かう安倍政権の危険性に対して警鐘を鳴らしました。

     

       【小松満委員長】


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    6月8日(土)に海江田代表の街頭演説が下記の通り実施されます

    ぜひご参加ください

    つくば市  水戸市 


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