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Channel: 民主党:"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ
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金帰月来のギャップ。

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(餅まき用のお餅)

 当選以来、3年間、金帰月来の日々には慣れました。

 ところが、先月、経済産業省と内閣府の大臣政務官を兼務してから、目の周るような忙しさ。

 地元日程も重要なので、10月前半は多い時には、1週間で3往復していました。

 国内の出張もあり、今でも、週の内3日は飛行機に乗っている勘定です。

 来月には、ドーハで環境問題のCOP18の会議に行く予定です(解散、総選挙がなければですが、、、)。

 
 今週末の地元活動は、いろいろありましたが、餅まきが楽しかったですね。神社のお祭りや、イベントには餅まきが付き物です。

 和歌山の皆さんは餅まきが大好きです。投げる方も、できるだけ万遍なく公平にまこうとか、遠くの方にも拾ってもらおうとか工夫しながら投げるので、けっこうはまります。

 また、地域の文化祭やイベントに行きますと、子どもさん達のかわいいパワーに圧倒されます。


(地域の文化祭で出番を待つ幼稚園児の皆さん)

 地元では、この他、街頭演説やミニ集会を重ねています。

 そして、今日、月曜日には、JR和歌山駅前での街頭演説をこなして、関空経由で上京。

 早速に、経済産業省と内閣府の政務官室を往復しました。

 明日は、経済産業委員会の理事懇談会。経産委員会の理事懇談会には役所の人間は入れません。私が政府を代表して出席します。

 火曜日の委員会開催を目指して、いろいろと動き回ることになりそうです。

 頭の切り替えがたいへんです、、、、苦笑。
  
                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 


※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「金帰月来のギャップ。(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54248139.html)」

10月下旬の活動報告

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10月下旬の活動をまとめてご報告いたします。

 

10月21日

第63回 茨城県消防ポンプ操法競技大会県南南部地区大会に出席

稲敷市敬老会に出席

勝田駐屯地・施設学校 開設61周年記念 祝賀会に出席

 

 

10月25日

第26回茨城県JA大会に出席

【写真左:加倉井大会委員長/写真中:橋本県知事】

 

10月26日

国道461号大子バイパス開通式典

第62回茨城県社会福祉大会に出席

 

10月30日

連合茨城第20回定期大会に出席

【写真左:児島会長】

この大会の後、児島会長は会長の任を終え、和田副会長が会長の任に就かれました。

 

第28回茨城県商工会議所議員大会懇親会に出席

 

(右から:石岡商工会議所大和田会頭、藤田、茨城県商工会議所和田会頭、日立商工会議所秋山会頭、土浦商工会議所中川副会頭))

 

10月31日

筑西市名誉市民推戴式典に出席

茨城県私鉄労働組合連合会第58回定期大会・水戸青年会議所第60回記念祝賀会

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1日、つくば市で行われた茨城県私鉄労働組合連合会第58回定期大会に出席いたしました。

 

 

2日、水戸市で行われた水戸青年会議所第60回記念祝賀会に出席いたしました。

(挨拶する橋本茨城県知事)

雨情の里港まつり・いばらきまつり・いしおか商工祭

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11月4日は北茨城市の大津漁港で開催された第24回雨情の里港まつりに行って参りました。

【中央:豊田市長/右:大畠衆議院議員】

復旧工事が始まったばかりの大津漁港には大勢の来場者が詰めかけていました。新鮮な海産物をはじめとした展示即売などを見て回りました。

 

続いて、茨城町で行われていた2012いばらきまつりにも参加しました。

  (右が小林町長)    (私の右が久保田町会議員)

  

こちらも大勢の来場者で賑わう中、会場内を小林町長に案内して頂きました。

最後に、石岡市で開催されていた第28回いしおか商工祭に行って参りました。

(右が商工会議所大和田会頭、左が駅前商店街川村会長)

 

若者雇用戦略

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(若者雇用戦略推進協議会で座長を務める岸本周平)

 今日は、「若者雇用戦略推進協議会」が開催されました。内閣府の大臣政務官として座長をしています。

 若者のキャリア教育や雇用のミスマッチ解消などのために今年6月に「若者雇用戦略」が決められました。そのフォローアップです。

 メンバーは、産業界、労働界、キャリア教育や進路指導など学校の関係者に加え、NPO法人や大学教授などの有識者です。

 内閣府担当の私の他は、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の大臣政務官が出席。もっとも、経産省からは、担当政務官の岸本周平、私が出席、、、、苦笑。

 現場の声が聞けて、良い勉強になりました。

 要は、キャリア教育や現場でマッチングをする人材の問題。地域によっては、有能な人材がいないことが大問題。逆に、ジョブカフェなどの事業の蓄積で、有為な人材が育っているとの指摘も多かったですね。

 目玉は全国16か所の「地域キャリア教育支援協議会」です。

 都道府県ごとに、キャリア教育に関する外部人材のマッチングや、インターンシップ・職場体験のあっせん、企業やNPOなどによる出前授業などを推進します。

 その受け皿として、来年度予算要求で、全国16か所の「地域キャリア教育支援協議会」が想定されています。

 小中学生の時代からのキャリア教育の重要性と、大学1年生からのキャリア教育の有効性が指摘されています。

 キッザニア東京は、大繁盛ですよね。でも、これは東京と大阪の子どもしか参加しにくいです。

 やはり、地域ごとに出前授業や体験学習などで、子どもに職業とは何かを知ってもらう必要があります。

 最後は、文科、厚労、経産の三省の連携が最も大事という結論になります。

 これまでは、重複した事業をバラバラに実施する例もありました。

 メンバーの先生からもその点を強く指摘された有意義な会議となりました。

 ちなみに、11月12日、13日に、ピッタリのイベント「ワークプレイスメント2012」が開催されます。

 大学生の諸君は、ぜひ、参加してみてください。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
 

※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「若者雇用戦略(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54249203.html)」

民主党県連、次期参院選での私の公認を決定

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 6日に開催された民主党茨城県連の常任幹事会は、来年7月に行われる参議院茨城選挙区に、私を公認候補として民主党本部に上申することを決定しました。次回(13日)の党本部常任幹事会で決定される見込みです。

 決定頂いた高野県連会長代行、長谷川幹事長を初めとする常任幹事の皆さんに感謝します。今後は、復旧、復興から再生へと向かっている茨城県のさらなる発展に全力で取り組むと共に、近々行われる衆議院選挙での民主党候補の応援に全力を尽くして参ります。

経済産業委員会初答弁

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(衆議院経済産業委員会で答弁する岸本周平)

 参議院行政監視委員会での閉会中審査での答弁が、政務官としてのデビューでしたが、今日は衆議院での経済産業委員会での初答弁となりました。

 みんなの党の杉本かずみ委員からの「石炭火力発電の技術の可能性に関する」質問です。

 「最新の石炭火力発電の発電効率は、41%から43%です。ガスタービンと蒸気タービンの両方を使うコンバインドサイクル発電の場合、52%まで改善します。

 2025年の実用化を目指す「石炭がス化燃料電池複合発電技術(IGCF)」は、石炭の微粉炭を1200度で蒸し焼きにして、ガス化(水素)して、LNGと一緒にコンバインドサイクル方式で発電するとともに、燃料電池を組み合わせるものです。

 この方式では、発電効率を55%まで上げられます。

 LNG火力発電でも、1700度の高熱でのガスタービン発電では、2020年頃までに発電効率57%が目指せます。

 さらに、二酸化炭素を地下1000mから数千mの地中に、長期間貯留する「二酸化炭素回収貯留(CCS)」の技術と組み合わせれば、高効率の石炭火力発電は再生エネルギーを補完する重要な電源になり得ます。

 今年度から、苫小牧で年間10万トンの二酸化炭素を貯留する実証事件が行われています。4年間で470億円の事業です。成功すれば、2020年からのCCS技術の実用化が可能になります。」

 以上のような答弁となりました。

 その後は、内閣府の予算編成関連の会議に出席。夕方の、「第13回クールジャパン官民有識者会議」まで、今日も、永田町、霞ヶ関を走り回る一日でした。

 ちなみに、私は、クールジャパンを始めた初代のメデイアコンテンツ課長でしたので、出席できて感激しました。この会は「ニコニコ生放送」でも生中継しています。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
 

※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「経済産業委員会初答弁(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54249205.html)」

農林水産委員会での答弁

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TPP(衆議院農林水産委員会で答弁する岸本周平)

 昨日の経済産業委員会に引き続き、今日は、衆議院農林水産委員会での国会答弁。

 TPP担当の内閣府大臣政務官の立場で呼ばれました。

 質問内容は、TPPについて。まず、午前9時半から自民党の赤澤亮正委員から質問通告を受けました。

 今月の東アジアサミットで、TPPへの参加表明を行うのか?TPPの国民的議論と情報提供が不十分ではないか?TPPに参加した時の農林漁業の国内措置を検討しているのか?などです。

 しかし、これらの質問は、すべて郡司農水大臣だけで、内閣府の私のところは「空振り」、、、涙。

 その後、公明党の石田祝捻委員からは、「TPPに加入した場合のメリット、デメリットについて、内閣府の試算も含めてどうか?」との質問をいただき、農林水産委員会でもデビューを果たしました。




 内閣府の試算は、GTAP(Global Trade Analysis Project)モデルに基づくものです。これは、世界銀行やWTOなどの国際機関や米国、EU,日本などの先進国が参加したコンソーシアムで開発した、応用一般均衡モデルです。

 元の交渉中の9か国と100%の物品貿易の自由化ができた仮定で試算しますと、将来にわたって2.7兆円の実質GDPの増加が見込めます。

 物品以外に、サービスや投資、さらに非関税障壁などが自由化されれば、資金や人の移動が増加しますから、さらに追加的な効果が期待できます。

 ただし、これらはなかなか計算できない性質のものですから、試算はしていません。

 デメリットは、農業再生に与える影響や、投資分野に関するISDS手続きなどについて、国民の皆さんが心配されていることも事実です。

 ただし、賛成派の皆さんは、TPPをやればバラ色の世界が待っているとおっしゃるし、反対派の皆さんは日本の農業が壊滅するかのようにおっしゃいます。

 どちらも極端なご意見で、真実は中間にあると思います。その上で、国際的な自由化の流れの中で、日本だけ孤立するわけにはいきませんから、農林漁業の国内措置を万全にして、慎重に交渉に取り掛かるということではないでしょうか。


(安田道雄先生にいただいた急須と湯呑茶碗) 

 国会日程が終わった後、「安田道雄」作陶展「高麗憧憬」に行ってきました。

 安田先生は、芸術家らしい、しかも穏健なお人柄で、お話をさせたいただいて、すっかりファンになりました。

 当選直後、議員会館でお客様に出す茶器の良いのが見つからない、、、とブログに書いたところ、「急須と湯呑茶碗」を、同僚議員を経由してお贈りいただいたのです。今でも、たいせつに使わせていただいています。

 東急プラザの2階赤坂遊ギャラリーで、今日から、17日の土曜日まで作陶展はやっています。11日の日曜日以外は午前11時から午後7時までです。ぜひ、出かけてみてください。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
  

※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「農林水産委員会での答弁(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54250585.html)」

14日の党首討論は基本政策の討論を

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私が参議院の委員会の筆頭知事を務める党首討論(国家基本政策委員会)が14日(水)の午後3時から開催されることが決まりました。衆議院の予算委員会を12日と13日に開催するよう野党が要求してきた条件を与党が認めたために決まったものです。

昨日から、年内解散の雰囲気が急に高まり、その一環として国会日程が進展しました。野田総理がTPP参加表明検討といった報道や、年内解散に言及する閣僚の発言があったり、政局的な雰囲気が強い中での党首討論の開催はあまり好ましくないとも思います。これまでの党首討論は、どちらかというと政治的に落ち着いている状況での開催が多かったからです。もともと、国の基本政策について党首による基本的な質疑を行うというのが趣旨なのですから。

そうした中、14日の質疑時間45分を自民党安倍総裁25分、国民の生活小沢代表10分、公明党山口代表10分と、自民党が他の野党に時間を譲った配分となりました。内外ともに多くの課題を抱えている時期ですので、政策的な議論を期待したいと思います。

 

(株)島精機製作所50周年記念イベント

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(島精機のファッションショー、衣装はすべてニットのホールガーメント)

 今日は、金曜日。アメリカでは、TGIF(Thank God It's Friday!)となりますが、代議士稼業では、地元に戻れる有り難い日です。

 地元和歌山が誇る(株)島精機製作所の50周年記念イベントがビッグホエールで開催され、何とか、夕方のファッションショーに間に合いました。

 衣装がすべて、ニットで縫い目なしのホールガーメントです。素晴らしいショーでした。

 島精機は、ニットの自動編み機とコンピュータグラフィクスの分野で世界の最先端を走り続けています。

 発明家の島正博社長は16歳の時に、手袋の編み機で実用新案を取ってから、数々の特許と実用新案を取得。

 一代で、今の島精機を育てた立志伝中の人物です。

 記念イベントは二日間にわたって行われましたが、毎回700人のお客様の多くが外国のバイヤーやファッション関係の皆さん。


(王貞治ソフトバンクホークス会長と記念撮影)

 私のテーブルは、王貞治さんや、小篠三姉妹(ジュンコ先生、ヒロコ先生、ミチコ先生)でした。

 小篠三姉妹は、いつも岸和田のだんじり祭りでご一緒しています。王監督(私にとっては、監督、、、なんですね。)は初対面でしたが、とても、気さくで温厚なジェントルマン。お人柄に触れて、一度で大ファンになりました。

 経済産業省からは、担当の製造産業局長も同行してくれましが、「和歌山にこんな元気な企業があるのですね!」と驚いていました。

 小さな会社を起業され、奥様と一緒に50年間頑張って、世界的企業に育て上げられた歴史の重みを感じさせていただいたイベントとなりました。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 


※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「(株)島精機製作所50周年記念イベント(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54254273.html)」

週末の活動報告

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10日、土浦市の新治運動公園で開催された「茨城南部地区郵便局 大運動会」に参加しました。

(私の左が大泉衆議院議員)

 

11日、行方市のレイクエコーで開催された「潮騒ファイザープロジェクト&開設7周年フォーラム」に参加しました。

 

 【石津総務大臣政務官】                   【根崎鹿嶋市議会議長】

潮騒ファイザープロジェクトは薬物・アルコール依存者の自立支援および就労プログラム開発モデル事業として、職業訓練や地域における雇用場所の開拓、地域の雇用環境のネットワーク作りなど依存症者の社会復帰を行っているということで、今後もこの素晴らしい活動を継続して頂きたいと思います。

続いて、イオンタウン水戸南センターコートで開催された「私学の集い-IBARA絆」に参加しました。

私立高校に対する財政支援も重要で、感動を与えてくれた高校生や先生のためにも応援させて頂きます。

 

また、寿小学校で開催された「みんなみんなの寿まつり」にも行って参りました。

 

 

最後に、水戸京成ホテルで開催された「UAゼンセン同盟茨城県支部 結成記念パーティー」に参加しました。

(左から柳田衆議院議員、大畠衆議院議員、高野衆議院議員、藤田、石津衆議院議員、川合参議院議員)

 

【橋本茨城県知事】

一日中小企業庁

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(政府主催「一日中小企業庁」で説明をする岸本周平)

 今日は、月曜日ですが、上京せず。早朝の駅前街頭演説の後も地元活動。

 和歌山市内で「一日中小企業庁」を実施するためです。

 経済産業省からは、大臣政務官の私と鈴木中小企業庁長官が出席。和歌山県の経済5団体の皆さんとの意見交換会です。

 冒頭、仁坂知事にもご挨拶をいただきました。

 私からは、最近の中小企業政策全般の説明。鈴木長官からは、来年3月末に「中小企業金融円滑化法」が終了した後の対応や中小企業支援法の認定機関などに関しての説明がありました。




 商工会議所連合会の片山会長からは、「政策金融公庫の対応が杓子定規であること、中小企業再生支援協議会が人材不足や執行力不足で機能していないこと、企業再生支援機構は優秀なので、ぜひ大阪本部を立ち上げてもらいたいこと」など、実に率直なご意見をいただきました。

 森田商工会議所連合会長からは、「ジャパン・ブランド事業を使っての日置川町の鮎プロジェクトなど取り組みを紹介いただき、更なる政府の支援」を要請いただきました。

 山下中小企業団体連合会長からは、「中小企業の法人税率の更なる引下げや交際費課税の限度額の撤廃」などの政策的な五つのご要望を承りました。

 香山経営者協会副会長からは、「中小企業政策も重要だが、デフレ脱却、円高の是正などのマクロ経済政策の重要性」についても指摘をいただきました。

 経済同友会の樫畑代表幹事からは、「マクロ経済のお話とともに、市内のパパ・ママストアの復権によるコミュニティ―の重要性」について、問題提起をいただきました。

 大橋和歌山市長からも「若者の雇用問題とキャリア教育の重要性」に関して本音の質問をいただきました。

 皆さん、率直に本音の議論をいただき、こちらも官僚的な答弁ではなく、ざっくばらんに受け答えさせてもらいました。

 会場からも4名の方から発言をいただき、2時間の意見交換会はあっと言う間に終わってしまいました。

 参加者は経済五団体の皆さま約160名。「ぜひ、たびたびこのような意見交換会をやてもらいたい。」との声をたくさんいただきました。


(「一日中小企業庁」交流会での岸本周平のごあいさつ)

 その後の交流会にも100名近い皆さんがご参加くださり、グラスを片手に、これまた自由な意見交換の場となりました。

 ご準備いただいた関係者の皆さま、ご参加いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。

 今回は、たまたま私の地元の中小企業の皆さまとの「一日中小企業庁」となりましたが、今後も担当の大臣政務官として、このような機会を通じて、中小企業政策を充実したものとしていきます。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
 

※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「一日中小企業庁(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54257730.html)」

インテリアトレンドショーJAPANTEX2012

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(JAPANTEX2012開会式で、高円宮久子妃殿下ご臨席の下、ご挨拶する岸本周平)

 今日は、「インテリアトレンドショー第31回JAPANTEX2012」の開会式に出席しました。

 高円宮久子妃殿下をお迎えしての重要な式典です。妃殿下は第11回の平成4年から毎年ご臨席とのことです。

 高円宮家のお嬢様が松山バレー団でバレーを習われていたご縁から、ご臨席になられたとのこと。


(松山バレー団の森下洋子先生とご一緒しました。)

 主催は日本インテリアファブリックス協会。吉川一三会長ご夫妻とともにお出迎えさせていただきました。


(東京国際展示場の入り口でお出迎え)

 JAPANTEXは国内最大のインテリア製品の展示会で、中国、韓国など海外からもバイヤーが参加するビジネスマッチングの場でもあります。

 今年のテーマは「しあわせ+インテリア」です。

 政局が流動化する中、ひとときの「しあわせ」を感じることのできる展示内容でした。


(高円宮久子妃殿下のお供で、会場を視察)

 カーテンや床材などのインテリア製品はリサイクル率の高いものも多く、技術的には世界的にトップの水準です。

 さらにデザイン性にも一工夫がなされ、カラフルな会場には「しあわせ感」が満ち溢れていました。

 「日本の産業の底力はいろんな所にあるな!」ということを、経済産業大臣政務官の約1ヶ月半の間に、ずいぶんと経験させていただきました。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 
 

※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「インテリアトレンドショーJAPANTEX2012(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54260529.html)」

ルーティーンワークは続く

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 昨日は、党首討論での野田佳彦総理大臣の解散宣言で、永田町には激震が走りました。

 私は、常在戦場の思いで、毎日過ごしてきましたので、違和感なく受け止めました。

 衆議院総選挙にのぞむ気持ちは、実際に解散が行われてから書かせていただきます。

 解散間近ということで、永田町は動揺していますが、大臣政務官としては淡々と日々のルーティーンワークをこなしています。

 昨日も、大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長の表敬訪問を受けました。大臣政務官就任早々、名古屋市内で開催された「2012年国際航空宇宙展」に出席しましたが、このイベントが大成功。

 お二人から、4年後の国際航空宇宙展も同じ場所でお願いしたいとの陳情を受けました。


 

 また、石油連盟などの石油関係の皆さんの「石油増税反対決起大会」に出席。

 私の実家がガソリンスタンドを経営していたお話もさせていただき、経済産業大臣政務官として、皆さんの側に立たせていただきますと、ごあいさつをいたしました。


(石油増税反対決起大会であいさつする岸本周平)

 このように、今は、大臣政務官としての日々の仕事を淡々とこなしています。

 午後からは衆議院本会議で、特例公債法案、選挙改革法案などが可決される予定です。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 


※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「ルーティーンワークは続く(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54261937.html)」

連合茨城県南地協第19回定期大会

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13日、連合茨城県南地協第19回定期大会に参加し、ご挨拶をさせて頂きました。


解散・総選挙を受けて

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 11月16日の解散の後、嵐のような忙しさ。ブログを書くヒマもありませんでした。5日ぶりの更新となったことをお許しください。

 選挙事務所は9月から借りて、準備していましたので、解散の日からオープン。

 今日は、街頭演説やあいさつ回りの合間をぬって、新しい選挙事務所のパソコンでブログを書いています。

 この選挙は、1期3年4カ月の私の議員活動の実績を評価していただく重要な選挙です。
 
 まず、議員立法でNPO法の改正をすることができました。超党派のNPO議員連盟の実務責任者として、条文の担当をして、委員会では答弁にも立ちました。

 NPO法人などへの寄付金の半額を税金から控除できる画期的な税制と、4万2000のNPO法人全体が対象と成りうる道を開く改正が実現しました。

 社会保障と税の一体改革の原案を党内でまとめる議事進行役をさせていただいたり、特別委員会での修正案の共同提案者として、これまた答弁にも立つことができました。

 そして、今は、経済産業大臣政務官と内閣府大臣政務官を兼務させていただき、政府の一員として活動するチャンスもいただきました。

 このような得難い経験を積ませていただいたことに深く感謝しています。

 ぜひ、二期目も国政に送り出していただき、この経験を生かしていきたいと心の底から思います。

 民主党には批判も多く、また、この期に及んで、離党する方々もおられます。

 私は、出ていく方々には出ていっていただき、志のある者だけで、新生民主党を作り直し、一からの再スタートを切る良いチャンスだと前向きにとらえています。

 大きな政策の方向や志の持ち方が違う人々で政党を構成していたから、これまでの党運営もスムーズにいかなかったのだと考えます。

 数は減らしても、まさに中道保守のスタンスを同じくする者同士で顔を洗って出直す選挙にするべきです。

 私たちの経験不足や人材不足から、有権者の皆さんの政権交代への期待を大きくはずしてしまいました。

 これはお詫びします。しかし、政権交代によって、ルールに基づく外交機密の公開など情報公開が進み、一方で、利権政治が否定されました。さらに、これまで冷遇されていた子ども子育てや教育への予算配分が増額されました。

 このような大きな流れを元に戻してはなりません。

 大逆風の中の厳しい戦いです。

 「疾風(しっぷう)に勁草(けいそう)を知る」という言葉があります。

 激しい風が吹いた時に、本当の強い草がわかるように、厳しい試練や苦難にあった時、人間の奥底に秘めた意志や信念の真の強さがわかるということです。

 まさに、今回の総選挙は私にとりまして、「疾風(しっぷう)に勁草(けいそう)を知る」選挙です。

 ミニ集会と街頭演説。この7年4ヶ月、コツコツと積み重ねてきました。これ以外の戦い方を私は知りません。

 悔いのないように、残りの26日間を仲間や同士の皆さんと戦い抜く覚悟です。

                    私たちのために。
                    私たちの子どもたちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。 


※この記事は、下記の岸本周平公式ブログからもご覧いただけます。
「解散・総選挙を受けて(http://blog.shuheikishimoto.jp/archives/54268039.html)」

やなぎた和己政経セミナー

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 20日夕方、古河市で茨城7区のやなぎた和己前衆議院議員が主催する「やなぎた和己政経セミナー」が開かれました。

【写真右:柳田前議員・藤田・鹿野元大臣・大畠元大臣・前田元大臣・原中前会長】

 パネルディスカッションでは、私の他に、鹿野道彦元農林水産大臣・大畠章宏元国土交通大臣・前田武志元国土交通大臣・原中勝征前日本医師会長がパネラーとして来訪し、会場は立ち見も出るほどの盛況となりました。

 引き続き開かれた懇談会も、大勢の来場者でにぎわい、最後は総選挙での必勝を期して、頑張ろう三唱での締めくくりとなりました。 

国家公務員宿舎家賃、2倍に引き上げ

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 財務省は、国家公務員宿舎の家賃を全国平均で2倍弱に引き上げる方針を固めました。

  これは、昨年12月1日、私が座長でまとめた国家公務員宿舎削減計画の柱をなす提言を具体化したものです。全国に21万8000戸ある国家公務員宿舎うち、5万6000戸を削減することとあわせて決定した内容です。国家公務員宿舎の家賃は同じ地域の民間家賃に比べ割安で、批判が出ていました。

今回の値上げは過去最大の値上げ率となり、2014年度から段階的に実施します。値上げ分で、宿舎の維持管理・修繕に今後かかる年間約550億円のコストを賄います。

 身を切る改革の先頭を走りたいという私の強い思いで決めた内容で、公務員の皆様には犠牲を払っていただきますが、国民の皆さんのご理解を頂けるものと確信しています。


藤田幸久 政経講演会のご案内

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 拝啓 深秋の候 皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、藤田幸久は10月2日に1年1ヶ月にわたる財務副大臣を退任いたしました。多くの予算編成、国家公務員宿舎削減問題、日本銀行金融政策決定会合などの任務をこなすことができました。ご支援有り難うございました。

この度、東京都専門委員として尖閣諸島の調査を行うなどテレビでもお馴染みの東海大学山田吉彦教授を迎え政策勉強会を開催いたします。

是非お誘いあわせの上ご出席下さいますようご案内申し上げます。 敬具

 

 

日 時 : 2012年12月1日(土)13:00受付開始

      13時30分~ 講 演

      14時30分~ 交流会

講 演 :1. 山田吉彦東海大学教授 

         「尖閣・竹島・北方領土問題にどう対応すべきか」

          2. 藤田幸久参議院議員 「国政報告」

 

山田吉彦東海大学教授
photo1962年 千葉県生まれ
           学習院大学経済学部卒
           埼玉大学大学院
           経済科学研究科博士課程修了
           博士(経済学)
           東洋信託銀行入社
1991年 日本財団勤務
2008年 東海大学准教授就任
2009年 東海大学教授就任
日本財団が北朝鮮の工作船を公開したときに企画・運営の責任者を務める。沖ノ鳥島調査団の事務局長として、沖ノ鳥島の利用方法の提言を作成。2012年から「石垣市海洋基本計画」策定委員会会長。2012年7月から東京都専門委員として尖閣諸島調査団を指揮した。
  会 場 : 水戸京成ホテル 2階 瑠璃の間

茨城県水戸市三の丸1-4-73 電話 029-226-3111

   会 費:1,000円

 

※会費は下記の口座へお振り込み頂くか、当日受付でお支払い下さい。

①常陽銀行 平須支店(ジョウヨウギンコウ ヒラスシテン)

普通預金 1293973 幸・地球共生フォーラム(シアワセ・チキュウキョウセイフォーラム)

②茨城県信用組合県庁前支店

普通預金7532090 幸・地球共生フォーラム(シアワセ・チキュウキョウセイフォーラム)

③ゆうちょ銀行 00180-9-446897 幸・地球共生フォーラム(シアワセ・チキュウキョウセイフォーラム)

 

※出欠は1128日(水)までにFAXか電話にてお知らせ下さい。

 

※お問い合わせは、下記事務所までお願いいたします。

藤田幸久茨城事務所  TEL.029-297-8222 FAX.029-297-8221

水戸歩兵連隊・ぺリリュー島戦没者慰霊祭

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水戸の護国神社で開催された、「水戸歩兵第二連隊並びにぺリリュー島守備部隊の戦没者合同慰霊祭」に出席しました。前会長の秋山信一さんのご縁で、毎年参加しています。

パラオ諸島の小島の一つのぺリリュー島では、日本軍1万千人が、四万人以上の米軍に対し73日間も防衛し、最後は55名が玉砕しましたが、多くが水戸歩兵第二連隊の兵士でした。

茨城県では水戸の空襲で300人が死亡、日立の空襲で886人が死亡したほか、勝田や日立に対しても米国の第三艦隊から艦砲射撃が浴びせられました。

こうした戦争の記録と記憶を次世代に引き継ぐことが重要だと改めて感じました。戦争の悲惨さを伝えることの大切さを。最近は、石原前東京都知事による核戦争のシミレーションが重要といった発言や、橋下大阪市長などによる物騒な発言が目立っていますので。

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